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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太
脇本雄太
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小倉竜二
山内卓也
川村晃司
池田勇人
 
猪俣康一
小野俊之
 

   
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

   
初日勝因敗因
  1R L級ガ予1




レース総評
スタートで加瀬が前に出て、その後ろに三宅、野本、藤原、南、佐藤、矢野。赤板も打鐘もこのままで誘導員が待避し、先頭の加瀬が後ろを見ながら「さあ、これから」と踏み込もうとしたとき、打鐘の2センターから5番手にいた南が一気に叩いて主導権。佐藤と野本がこれに乗ってくる。嫌なタイミングで出られた加瀬はイン詰まり・失敗の展開に見えたが、南を追った佐藤が最終バックから捲り、その上を更に野本が捲ってくれたことで生き返り、捲る野本をしっかり追いかけゴール前寸チョンの1着。2着は野本、3着は佐藤で、終わってみれば二車単(190円)、三連単(510円)共に断トツ一番人気。

動きチェック
1野本 怜菜
最後差されたと言ってもほんのちょっとだし、レース内容では1着を取った加瀬より目立っていた。最終ホームの俊敏なスイッチは反応抜群。バック過ぎからの捲りも良かったし、状態は引き続きよさそう。

2藤原 亜衣里
 頑張って野本に付いていけば2着や3着の目もあったが…。現状では流れに乗るのも厳しい状況で、せっかくもらった良い車番を生かせなかった。

3三宅 玲奈
 スタートで加瀬の後ろを取ったときは「やった!」と思っただろう。あのまま加瀬が逃げてくれれば流れ込んでの2着だが、加瀬が叩かれてしまったのが唯一の誤算。

4南 円佳
 打鐘の2センターから仕掛けて◎人気の加瀬を最終ホームで叩き切る。そのあと佐藤や野本に捲られてしまうが、あれで4着なら悪くないし次につながる。

5矢野 光世
 最初から最後まで7番手のままで、全く目立たず終わってしまう。前回の高知で決勝に乗っていたし、見せ場くらいは作れると思ったが…。

6佐藤 亜貴子
 南のカマシを追いかけ最終バックから捲り切った。「二強」の野本と加瀬には行かれたが悪くなさそう。

7加瀬 加奈子
 最終ホームで出られたときには本人もヒヤッとしただろう。外の佐藤や野本が仕掛けてくれてラッキーな面もあったが、こういうのも含めて実力。「差し」の決まり手は本人的には不満かもしれないが、地元で1着を取れたのは素直に喜んでいい。

 
  2R L級ガ予1




レース総評
赤板前に岡村が動いて2番手に入り、前から杉沢、岡村、吉岡、田中、佐々木、梅川、内村でラスト2周。人気の梅川はいつもの捲りでピクリとも動かず、最終ホーム手前から吉岡がドカンと逃げ、これに佐々木や田中が続いたが、後方待機の梅川が全然違うスピードで捲って内村巧追のワンツー。捲られた吉岡が何とか粘って3着で、このレースも人気サイドの決着。

動きチェック
1田中 まい
1番車をもらって初手から吉岡の後ろにいたのに、カマシに反応できず踏み遅れてしまう。復帰戦の前回西武園も3日間ダメだったし、今回も変わらず良くなさそう。

2梅川 風子
慌てず騒がず、どっしり構えて後方待機。捲りの梅川というのが定着している感じで、これだけ1着を取ってくれれば買う側からしたら心強い。ピタリと続いた内村も全く寄せ付けなかったし、3連勝・完全Vへ向け好スタート。

3内村 舞織
初手で梅川の後ろなら無理して動く必要はないし、ああなったらピッタリマークで直線勝負でいいのだが、差せないにしてももう少し詰めよってほしかった。捲った梅川に付きっきりで、完敗?の2着流れ込み。

岡村 育子
赤板前の上昇で脚にきたわけではないと思うが、終始流れに乗れず後方に置かれてしまう。

5佐々木 綾
追い上げ気味に吉岡の後ろを取ったのはよかった。追い込む脚はまだまだ足りないが、少しずつ流れに乗れるようになってきた。

6吉岡 詩織
ブレない先行がこの人の魅力だし、構えず仕掛けたのは評価できる。現状ではトップクラスとかなりの脚力差があるが、このスタイルを続けていけばタイトル奪取も夢ではない。

7杉沢 毛伊子
前受けからのレースになるが、泳がされ、カマされ、ずるずる後退。吉岡が押さえに来てくれれば番手に飛び付けたが、ああやって勢いよく来られるとキツい。

 
  3R S級予選




レース総評
前から藤田-近藤、坂本-金成、一戸-内藤-小林。後ろ攻めの一戸がきっちり押さえて主導権。前にいた藤田は踏んで中団。人気の坂本は定位置の後方6番手で、最終2コーナーから捲っていったが、思うように車が進まず藤田の横あたりで止まってしまう。その藤田もバック過ぎから捲るが全然進まず、完全に関東3人のペース。最後は内藤楽差し、小林も中を突きズブズブになり、逃げた一戸はやや失速し3着。

動きチェック
1金成 和幸
坂本に任せた時点で6番手7番手は覚悟していた? 坂本がもう少し前まで行ってくれればコースを探して突っ込めたが、あそこまで進みが悪いとどうにもないない。さすがに前が遠すぎた。

2内藤 高裕
坂本の捲りは全然来ないし、藤田の中団捲りも3番手のあたりまで。仕事をする必要もなく、ただ差すだけの大楽展開。こんなレースは年に1回あるかないかだろう。

3近藤 俊明
任せた藤田は中団から遅い捲りだし、コースもほとんどなかった。最後は藤田を頭でドカしながら4着に伸びた。

4坂本 貴史
どこか悪いの? と聞きたくなるくらい、まったく車が出なかった。打鐘前に一戸と藤田がちょっとだけ踏み合ったし、そこで行っていれば金成と二人で決まったはず。もったいない。

5藤田 大輔
坂本を張りながら捲っていったが車の進みは一息。一戸先行、藤田中団、坂本後方という、みんなが思う形を作ったし、組み立てはあれでいい。

6小林 潤二
一戸がいいレースをしてくれたおかげで3番手でもチャンスができた。終わってから一戸に「ありがとう」と10回くらい言っていそうだ。

7一戸 康宏
 藤田にちょっと踏まされたがきっちり押さえて1周半風を切る。最後はわずかに粘れず3着だが、坂本と藤田の捲りを両方封じてライン3人独占だし高評価。

 
  4R S級予選




レース総評
打鐘で河村が叩くと前にいた小野も相当踏むので突っ張り先行?と思ったら、まさかまさかの番手飛び付きだった。逃げる河村の後ろは尾崎と小野で併走、3番手も高橋と望月で併走になり、自然と展開向いた真船のごっつぁん捲りが決まる。渡辺も離れず続いて福島ワンツー。番手を守った尾崎が河村を差して何とか3着。

動きチェック
1尾崎 剛
子どもみたいな顔をしているがゴリゴリのマーカー。格下の小野に粘られスイッチがオン。厳しく締め込んで自分の位置を守った。あの展開では真船の捲りは止められないし3着まで。

2真船 圭一郎
河村の後ろが競りになったし超ラッキーな展開。さすがにあれは誰でも捲る。この1着だけでは調子がいいか悪いかは分からない。

3望月 裕一郎
目標の小野が前々に攻めてくれたが、誰かと絡んだり併走のレースは苦手で、持ち味を出せず。

4小野 裕次
前のレースの藤田大輔みたいに、踏みながら河村のラインを出すと思ったら、尾崎の内で粘る仰天レース。格の違いで尾崎には競り負けたが、今度は3番手の望月にも絡んでいき、粘っこいところを見せた。

5河村 雅章
出るまでかなり脚を使わされたし後ろは競り。あの展開で勝てるのは脇本とか深谷みたいな超一流だけだし、ちょっとツキがなかった。小野に全部やられた感じだ。

6高橋 広大
望月との3番手の競りを凌ぎ、死に体の小野に絡まれたのも凌いだが、最後はヘトヘトで余力なし。着は良くないが、二人の選手に当たり負けしなかったのは評価できる。

7渡辺 正光
真船の捲りにピタリと続いて流れ込み。前が競りになった時点でワンツーを確信したのでは?

 
  5R S級予選




レース総評
古屋-坂本が一気にスパートして「二人旅」のような形になったが、車間の空いた3番手から近藤が徐々に差を詰め直線一気に突き抜けた。福田と副島もしっかり続き南関3人で決まった。前受けの早坂は6番手になり全然捲れず不発。

動きチェック
1坂本 将太郎
先行の番手で展開的には絶好だったが…。前の古屋はタレ気味&後ろから来る近藤はものすごいスピードで、一気に飲み込まれてしまった。仕方ない。

2福田 知也
オッズは福田が差す方が一番人気だったが、任せた近藤は車間を詰めながらの遅仕掛けだし、あれはなかなか差せない。道中離れそうな雰囲気もなかったし悪くはなさそう。

3早坂 秀悟
古屋のカマシに反応できず6番手になってしまう。前にいた近藤もかなり車間が空いていたし実質10番手くらいだった。古屋がやったようなレースをやれば何てことなかったのに消極的で大失敗。

4近藤 隆司
意図的に車間を空けたのか、想像以上に前が強くて空いちゃったのかは不明だが、追い付く勢いで前団を飲み込みライン3人で綺麗に決めた。点数を落として今は103点しかないが、初日特選を走っても普通に勝負になるだろう。

5鈴木 誠
早坂が捲り不発で共倒れ。脚負けと言うより展開負けだし、このレースは参考外。

6古屋 琢晶
カマしたスピードはかなりよかったし、途中までは坂本と二人で千切っていた。踏む距離を短くして捲りなら十分勝負になるし、敗者戦のどこかで穴をあけそうな気がする。

7副島 和人
ライン3番手で3着流れ込み。地味な印象だが展開なりに走れている。



 
  6R S級予選




レース総評
根田と一緒に仕掛けた矢口がイチかバチかで番手に飛び付こうとしたが、スピードが違いすぎて飛び付けない(近藤にも厳しく締め込まれる)。結局は根田-近藤-上野の人気本線が綺麗に出っ切り、最後は近藤チョイ差しの南関ワンツースリー。矢口のやる気は感じたが、力が違いすぎた。最終ホームでカマされた相川は後方で全然。

動きチェック

1近藤 保
根田のカマシに一瞬口が空き、そのあと矢口にも絡まれたが、番手を守って追い付いてからは超余裕で、ゴール前は計ったように根田を差した。今はタテもヨコもしっかりで見ていて安心。

2稲村 好将
矢口が行くと思わなかったのか、踏み出しのところでブチンと千切れてしまう。そのあと相川の後ろに入ったが、ゴール前は離されていたし、本調子には遠そうな感じだ。

3相川 永伍
後ろ攻めから早めに押さえたが、誰も反応してくれなくて半周以上泳がされる。勝負所のラスト1周では根田と矢口に一気に行かれてジ・エンド。

4上野 真吾
カマシの3番手は見た目以上に苦しいようだが、根田-近藤にピタリと続いて3着確保。南関同士でも平気で別線勝負をする個性派だが、ここは普通にラインの競走を選んで正解。

5矢口 啓一郎
踏みながら根田に飛び付く作戦だったようだが力及ばず。相手が根田じゃなければあのまま中団で捲り狙いでよかったが…。やるだけのことはやったし本人も納得しているのでは?

6吉田 裕全
一気にピッチが上がると口が空いて離れてしまう。相川の後ろも稲村に入られてしまったし、最終4コーナーでは1人だけ画面に映っていなかった。人の後ろで呼吸を合わせるのが苦手なタイプだし、自分で好きにやらせた方がこの選手は持ち味を出せる。

7根田 空史
前受けから全部下げて一気のカマシ。Gの付く舞台でも勝ち負けしている選手だし、相川や矢口あたりにはまず負けない。欲を言えば近藤を振り切って押し切ってほしかったが、初日の入りとしてはまずまずだろう。


 
  7R S級予選




レース総評
前受けの山本が真杉の上昇を赤板で突っ張ったが、引かされた真杉が打鐘の音と同時に再び反撃。この仕掛けに番手の金子はしっかり続いたが、3番手の中田は離れてしまい、真杉-金子-山本と隊列変化しこのままゴール。単騎の泉は内から山本の後ろに潜り込むのが精一杯。

動きチェック
1山本 紳貴
すんなり引くという選択肢はなかったようで、1回突っ張ってから3番手に飛び付いた。年齢も年齢だし最近はタテヨコ何でもやっている感じだ。

2金子 真也
目標の真杉は1回突っ張られてからのカマシだし、ベテランのマーク屋にとってはキツい展開。踏み出しの段階で6割7割脚を消耗したはずだし、今日に関しては離れず2着キープで任務完了と言えるだろう。

3渡邊 秀明
支線の3番手で、前の小菅も割り込まれてしまうし、展開的にどうにもならなかった。

4中田 健太
今にはじまったことではないが踏み出しが悪すぎ。カマシの3番手でブチンと千切れてしまった。真杉ー金子-中田の三連単ストレートは240円だったし、買っていたファンはガッカリ。

5眞杉 匠
別線に突っ張られたら普通はビビって行けないが、引いてからすかさず叩き返したのは立派。栃木の選手に聞くとみんな「練習では真杉が一番強い」と言うし、いつもの力をそのまま出せれば準決・決勝でも通用しそう。

6泉 慶輔
混戦を突っ込むのが得意なタイプだし、単騎のハンデはそこまでなかっただろう。打鐘過ぎに内をするする山本の後ろまで行ったのは持ち味。

7小菅 誠
内から泉に来られてマークを外してしまうが、不意打ちのような感じだったし、あれを対処するのはなかなか難しい。


 
  8R S級予選




レース総評
人気の鈴木庸が打鐘の3コーナーからドッカ~ンとカマしたが、1周以上の先行はさすがに長かったようで、番手を回った古川が寸前差して○◎のワンツー。踏み出しで口が空いたのに追い付いた古川はかなり強い! 叩かれ3番手の飯田、直線突っ込んだ伊藤、佐伯の3着争いは、わずかに佐伯が制した。

動きチェック
1古川 尚耶
鈴木のスーパーダッシュに1車身くらい口が空いたが、諦めず踏み続けすぐに追い付く。そしてゴール前は余裕を持って逆転した。いつの間にか自在型から追い込み型に転身し、最近はずっといい感じで走れている。

2飯田 憲司
逃げるか捲るか力でぐいぐい押すタイプだし、叩かれたあとのリカバリーは苦手。鈴木に行かれる前に腹をくくって駆けるべきだった。

3佐伯 翔
3着4着5着の争いは3人横一線。際どい勝負を制して3着に入ったのは大きい。先行の番手を回ってくるより、今日みたいにコースを突いて突っ込む方が合っている。

4石川 裕二
本線の3番手で離れてしまったが、仮に絶好調でもあれに付いていくのは厳しかっただろう。

5大塚 英伸
一旦は飯田と共に3番手4番手に入ったが、2コーナーで上にあがったところを伊藤にしゃくらてしまう。前がカカっている中での外併走だしあれはキツい。

6伊藤 勝太
後ろから押さえたり、バックで内に潜ったり、それなりにはレースになっていた。スパーンと捲る脚はまだなさそうだが、半年振りの実戦ということを考えればまずまずだろう。

7鈴木 庸之
前がモタモタしていたところを一気にぶっ叩いた。このメンバーならヨコを使う必要もないし、最初からタテ勝負と決めていた感じ。初日に長い距離をモガいて刺激が入ったはず。

 
  9R S級初特選





レース総評
3人ラインの鈴木は前受けから「全ツッパ」の作戦。阿部の上昇を赤板で突っ張り、小原のカマシも最終ホームで突っ張り、2周近く風を浴びた。ゴールはハコ絶好の宿口が一気、芦沢巧追の関東ズブズブ決着。早逃げ鈴木もよく粘ったが、不発の小原からスイッチしていた中村が外強襲3着。

動きチェック
1伏見 俊昭
任せた阿部がもう少し前まで行ってくれれば…。過去の大スターも今では展開待ちの選手で、前がダメだと共倒れになるケースがほとんど。

2中村 浩士
小原が止まったのを確認してから内に降り、最後は外バンクを伸びてきた。まずまずの立ち回り。

3鈴木 竜士
追い込み寄りの自在選手だが、初日特選限定で徹底先行に変身。メンバー的にもタテ一本と決めていた感じだ。2周風を切って3着選手と僅差の4着だし、負けても強しのレース内容。

4芦澤 大輔
内を締めたり、目で牽制したり、細かい援護をきっちりしてから直線勝負。3コーナーで阿部の捲りを持っていったところもよかった。一時期に比べれば確実に上向き。

5宿口 陽一
平原康多の練習パートナーだし、もっと強くてもいいはず。小原に降りられそうになったところは一瞬ヒヤッとしたが、それ以外は安心して見ていられた。この1着は鈴木さまさま。

6小原 太樹
鈴木に完敗。緩んだところをカマシに行ったが簡単に併されてしまう。

7阿部 力也
頑張って捲りを出したが車の進みはイマイチ。自分でやる番組は滅多にないし、もう少し爪跡を残したかった。
 
 
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初日インタビュー
  1R




野本怜菜
最近はバック本数を増やして確定板に載ることを意識しています。今回は急な追加だったので、調整ができていないのがどう出るか。1走して感触をつかみたい。

藤原亜衣里
この地元戦に向けて調整してきました。何とかきっかけをつかめるように頑張りたい。前前で。

三宅玲奈
流れを見て自在に走ります。

南円佳
前回の高知は、練習をして臨んだのに決勝に乗れず残念な結果に。その分もこの弥彦で練習の成果を出せれば。

矢野光世
病気欠場から今回が復帰2場所目。まだ腎臓を治療中なんですけど、練習ではいい感じになっています。一発狙っていきます。

佐藤亜貴子
間があいたので、しっかりと練習してきました。チャンスを逃さずに動いていきたい。

加瀬加奈子
ここに向けてしっかりと練習はやってきました。間があいたので、レース勘を戻す感じのレースができれば。

 
  2R




田中まい
体調を崩して、前回が復帰戦。まだ体力が戻り切っていないので、少しずつですね。前前で。

梅川風子
弥彦は3年ぶり。初優勝をしたんですが、直線が長いという印象は残っています。お客さんの前で走るのは久しぶり。自力でしっかりと走りたい。

内村舞織
前回高知の決勝は吉岡詩織さんを突っ張っての2着。優勝はできなかったけど、自信がつくレースになりました。弥彦は走りやすくて好きなバンク。自力で頑張る。

岡村育子
取れた位置から頑張ります。

佐々木綾
今までは決勝に乗ることが目標だったけど、立川の7着は気持ちで負けていたのですごく悔しかった。調子は上がってきているし、もっといいレースができるように。

吉岡詩織
動く人が多いし、ちょっとやばいですね。前回の高知から中3日。とにかく頑張るだけです。

杉沢毛伊子
ここ2場所、最終日に1着が取れているけど、それは展開に恵まれたもの。まだ一歩一歩、マイペースで上げている段階。自在に何でも。

 
  3R



金成和幸
前回の立川は自分でタテを出せたし、感じがよかった。初日から坂本貴君と一緒とはラッキー。連係は久しぶりだけど、相性はいいし、楽しみしかない。

内藤高裕
前回の静岡がすごくいい感じだった。今回はメンバーが違うので簡単ではないでしょうけど。一戸康さんとの連係は2度目。

近藤俊明
ラインの藤田大君に前を任せて、うまく突っ込めれば。

坂本貴史
近況は流れにうまく対応できているし、状態の方も問題ありません。新潟は母の実家があるから、いつも準地元の気持ちで走っている。今回も自力で頑張ります。

藤田大輔
補充の立川で逃げて2回連対できた。練習もできているし、調子はいい。きついメンバーだけど、自力自在に。

小林潤二
関東で埼京コンビの後ろを固めていきます。

一戸康宏
前回の高知は準決で失敗したけど、初日と最終日は自分のレースができた。調子は引き続きいいと思います。先行基本に。


 
  4R



尾崎剛
河村雅君を全面的に信頼していく。彼の好きに走ってもらえればいい。

真船圭一郎
調子は最高ですよ(笑)。しっかりと自力を出して、結果を出したい。

望月裕一郎
ラインの小野裕君に頑張ってもらいます。

小野裕次
前回の小倉は1カ月ぶりだったから、ずっと体が重かった。今回は中3日で調整してきたので、その辺は大丈夫だと思う。自力自在に前前へ攻めるレース。

河村雅章
前回の立川決勝は北が5車ラインだったし、やった方でしょう。ちょっと疲れがあるが、練習の感じではキープできていると思う。いつも通りの自力で。

高橋広大
尾崎剛さんの後ろで埼京3番手。

渡辺正光
真船圭君とは久しぶりの連係になるけど、けっこう連係実績はある。7車のレースにも慣れてきましたね。

 
  5R



坂本将太郎
成績が成績なので大きなことは言えないが、今回は間があいていたので練習してきた。古屋琢さんにしっかりと。

福田知也
暑いなりに室内練習をやったりしているから、状態は普通。7車は初めてなので、タテを磨いてきたつもり。久しぶりに連係する近藤隆君へ。

早坂秀悟
同期との三分戦ですね。負けないように頑張りたい。最近はバックが取れているし、悪くない。

近藤隆司
だいぶ練習の感じはよくなっている。自分のラインだけが3車だし、それを生かしたレースをしたい。

鈴木誠
早坂秀君とは前回の静岡でも一緒でワンツー。しっかりマークしていくだけ。
古屋琢晶
間があいて、練習はしっかりと。いつも通りの自力勝負です。

副島和人
前が強いし、南関ラインの3番手で離れないように。

 
  6R



近藤保
自分の調子は変わらず。根田空君がやばいくらいのパワーを見せてくれるでしょう。

稲村好将
前回の高知が肉離れからの復帰戦。何とか着はまとめられた感じ。そこから間がないから上積みは厳しいけど頑張りますよ。同県の矢口啓君へ。

相川永伍
自分が先行の時なら7車はよかったと思うが、今は自在型なので組み立てが難しい。自力自在に何でもやる感じですね。

上野真吾
千葉コンビの後ろを回ります。

矢口啓一郎
10年前なら7車は得意だったと思う。それでもまだまだ自力でやれるうちは頑張りたい。

吉田裕全
同県の相川永さんに任せていきます。

根田空史
練習で追い込んでいたが、ちょうどケアしていた時に追加の連絡が入ったんですよ。だから疲れもないし、大丈夫。今回は練習で使っているフレーム。走り慣れているから問題ない。ただ、予選スタートはかなり緊張する。

 
  7R




山本紳貴
よかったり、悪かったりで成績が安定しない。脚は悪くないので、うまく考えて走れれば。

金子真也
真杉君マークで頑張ります。

渡辺秀明
弟子の小菅誠君の後ろで3番手だね。

中田健太
練習の方向性を変えて、それがかみ合ってきた。間違いなくベースは上がっている。関東で連係して3番手。

真杉匠
前回の函館は2日目に失敗してしまったけど、それ以外は自分らしいレースができた。ここに向けて練習もみっちりやってきた。弥彦は2度目。

泉慶輔
位置は決めずに単騎で走ります。ハコあり、切れ目ありで。

小菅誠
後ろが師匠だし、気合を入れて走る。山本紳君とうまく作戦を立てて頑張ります。

 
  8R



古川尚耶
地元の鈴木庸君が強いレースをするだろうし、追走に専念。調子は引き続きいい。自分の課題はダメな展開の時にどうしのぐか。

飯田憲司
前回の静岡は1カ月ぶりでレース勘が悪かった。今回は大丈夫だと思うが、メンバーが強烈ですからね。

佐伯翔
高校の後輩の伊藤勝君に任せます。

石川裕二
関東の3番手。離れないことだけを考える。

大塚英伸
8レースと聞いた時点で、アテ馬だと。点数ほど悪いわけじゃないし、きっかけが欲しい。飯田憲君の番手。

伊藤勝太
病気で休んでいる間に、7車立てになりましたね。対応できるかどうかは自分でも分からない。練習は1カ月くらいやれた。

鈴木庸之
思いのほか疲れが抜けない感じ。地元記念が照準だったから、調子のピークは過ぎている。狙うは優勝だけど、まずは決勝に乗らないと。

 
  9R



伏見俊昭
中6日で普通に練習。調子は変わらずですね。7車は初手の位置取りが重要だから、1番車をもらえたのは大きい。阿部力君の気持ちを聞いて、任せることにしました。

中村浩士
追加だけど、調整の方は問題ない。ラインの小原太君に任せていく。

鈴木竜士
ラインの先頭で自力。自分はメンバーがどうこうより、どんなレースができるかの方が重要。

芦沢大輔
小橋正義杯は過去に優勝したことがある。今回も頑張りたい。最近は成績がまとまってきたし、調子の方も維持できている。関東でまとまり、埼京コンビの後ろ。

宿口陽一
前回の高松はオーバーワークでずっと重かった。今回は調整してきたので大丈夫でしょう。鈴木竜君との連係はけっこうある。信頼して。

小原太樹
追加をもらったのが昨日。調整なしだから、今日休んで疲れをケアできるかどうか。中村浩さんと話して、自力勝負です。

阿部力也
前回の函館準Vはもっとやれることがあったんじゃないかと。悔しさ半分の結果でしたね。伏見俊さんと話して、ついてくれるようなので頑張らせてもらう。タテが基本になると思うけど、臨機応変に何でもやっていくつもり。
 
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二日目勝因敗因
  1R L級ガ予2




レース総評

前から内村、田中、佐藤、岡村、加瀬、藤原、南。このままずっと一本棒で、打鐘の4コーナーから加瀬-藤原が一気にカマしたが、今の藤原ではぴったりマークは厳しく途中でブッチン。前受けの内村が踏みながら番手に嵌り、加瀬-内村-田中-佐藤の隊列で最終バックを通過。このまま最後の4コーナーとなり1車身くらい空いた車間を詰めながら内村が迫るも、逃げた加瀬がわずかに振り切って1着。2着内村、3着田中、4着も佐藤だった。


動きチェック

1佐藤 亜貴子
せっかく1番車をもらったのに、取れた位置でまったく動かず流れ込んだだけ。消極的でもったいないレース。

2加瀬 加奈子
さすが元祖先行日本一。モガいた距離は1周ちょっとだったが、番手に入った内村を差させなかったのは流石だ。初日、2日目ときっちり人気に応えて連勝だし、決勝で梅川風子を相手にどれだけやれるか楽しみ。

3田中 まい
初手の位置で8割9割は内村の動きに期待した感じ。逃げる加瀬、番手に嵌った内村に続いただけだし、内容のある3着とは言えない。4コーナーで外に持ち出したが車は全然進んでいなかった。

4内村 舞織
前で泳がされた時点で先行半分、飛び付き半分の気持ちだった? 藤原が遅れてきたのもあるが加瀬のカマシに頑張って飛び付き、車間を詰めながらゴール勝負に持ち込んだ。悪くはない。

5藤原 亜衣里
加瀬に離れず付いていけば2着はあったが…。

6岡村 育子
最終ホームでペースが上がると1車身2車身口が空き、最終バックを過ぎてからは一度も画面に映っていなかった。

7南 円佳
車番と同じで初手の位置は7番手。こうなった時点で自分からレースを動かすのは厳しく、加瀬-藤原に期待して2人のカマシを追いかけたが、前の藤原が離れてしまった時点で終了。バックで強引に踏んでいったが前が遠すぎた。


 
  2R L級ガ予2




レース総評

前から矢野、佐々木、三宅、梅川、杉沢、野本の周回で、このまま矢野が腹をくくって逃げた。2番手にいた佐々木は意図的に車間を空けたのだろうが、思った以上に空いてしまい、前の矢野を3車身くらい離れて追いかけたが、そうこうしているうちに野本が捲り、その上を梅川が更に捲り、結局は一番強い人と二番目に強い人の順当ワンツー。捲られた矢野が3着に残った。


動きチェック

1矢野 光世
前受けからそのまま先行。2番手にいた佐々木綾が車間を大きく空けてくれたのもプラスに働き、梅川、野本と強い2人には捲られたが、粘りに粘って3着確定板。人をアテにするより、自分で風を切った方がいつも良い結果が出る。

2杉沢 毛伊子
初手から梅川の後ろを確保し、ものすごいスピードの捲りに離れながら付いていったが、4コーナーあたりでいっぱい。

3佐々木 綾
後ろが気になるのは分かるが、あれだけ車間を空けてしまうと自分自身も苦しくなる。プチ第2先行となり、前の矢野に追い付かない残念な結果。

4三宅 玲奈
佐々木の後ろに位置したまま一度も動かず見せ場ゼロ。最後は佐々木を交わせず、後ろにいた選手にも飲まれて6着だった。残している数字から考えると今回の動きはかなり不満。

5吉岡 詩織
当日欠場。

6野本 怜菜
初手の位置は6番手。人気の梅川の「後ろの後ろ」だったが、自分で一旦動いて梅川の前に入り、最終2コーナーから先捲り。出来ることは全てやった感じだし、清々しい2着完敗。

7梅川 風子
初日と同じような走りで、じっくり脚を溜めての一気捲り。先に仕掛ける野本の上をあっさり行ってしまい、懸命に逃げる矢野のこともあっという間に飲み込んだ。後半行われる男子の準決を走ってもそこそこ勝負になりそうだし、今シリーズの3連勝・完全優勝はほぼ決まりか。



 
  3R S級一般




レース総評

後ろ攻めの伊藤-金成-望月が押さえて単騎の大塚も乗り換えたが、下げた5番手から古屋が怒濤のカマシ逃げ。中田と石川も続いて本線3人で出っ切った。この時点で関東ラインの独占車券を持っていた人は「当選確実」で、あとは古屋のガマンか、中田の差しかズブズブかといったところだが、古屋の粘りもまずまずで中田が差しただけのワンツースリー。


動きチェック

1石川 裕二
踏み出しで少し口が空いたが、内側の選手が遅れていたため余裕で追い付く。中田-石川のズブズブが一番人気だったが、先頭を走っていた古屋が強くて3着まで。

2大塚 英伸
単騎で切り替え、切り替えのレースだが、まったく読みが冴えていない。逃げるのはおそらく古屋なのに、先に押さえた伊藤ラインに安易に乗ってしまう(結局伊藤が叩かれ7番手)。あれじゃどんなに脚があっても無理。

3金成 和幸
昨日も今日も任せた目標が良いレースをしてくれない。叩かれた伊藤が番手なり3番手に飛び付いてくれればチャンスはあったが、ずるずる下げて4番手ではどうにもならない。

4古屋 琢晶
狙い通りのカマシ。「逃げたくない」伊藤との2分戦だったし、前を取った時点で勝負あり。自分のタイミングでドカンと逃げ、ライン3人独占なのだから、差されて2着でも納得しているはず。今回は地元戦ということもあり連日元気いっぱい。

5望月 裕一郎
大塚とは別で福島コンビの後ろを回ったが、伊藤が叩かれた時点で共倒れ確定。不利な位置から突っ込むは得意な方だが、前がカカっている状態での6番手ではノーチャンス。

6伊藤 勝太
緩めたところをカマされ関東3人に行かれてしまう。長欠明けで脚も全然戻っていないが、それ以上に今日は番組、車番、ライン構成にやられた感じ。古屋との2分戦で車番的にも後ろからになるし、どうしてもああなってしまう。

7中田 健太
昨日同様、踏み出しで口が空いたが、今日はキチンと追い付いた。最後は逃げ粘る古屋をきっちり交わして世間の本命人気に見事応えた。


 
  4R S級一般




レース総評

坂本が前で受け番手のインに早坂-稲村、外に高橋-吉田でコメント通り競り合い。後ろ攻めの小野-渡辺が赤板で動くと隊列は一気にごちゃごちゃになり、打鐘では坂本の後ろを小野と高橋で併走、そこへ早坂の追い上げマークとなり、アンコになった高橋は後退。今度は小野VS早坂のバトルになったが、インの有利さで小野が番手を奪取。坂本-小野-渡辺と隊列変わって最後はなんと小野が坂本を差した!


動きチェック

1渡邊 秀明
小野が動き出したときに口が空いたが、それがこの人の持ち味(笑)。小野に追い付いてからは終始ぴったりマークで、連結を外さず流れ込んだ。

2高橋 広大
ガリガリやるイメージはなかったが、メンバー的にもここは行くしかなかったのだろう。早坂との1対1の競りなら勝てたかもしれないが、小野の撹乱戦法が邪魔になり、最終ホーム手前で下がってしまった。

3坂本 貴史
先行一車なんだから逃げ切ってほしかった。というのが多くのファンの声だが、先行一車は逆に苦手と言う選手もけっこう多い。今日の坂本にしても、先輩の早坂を気遣いながらの走りで、脚も気も普段以上に使ったはず。まあ、それでもこのメンバーなら勝たなければいけないが…。

4稲村 好将
外で競り負けた早坂と一緒に後退。強引に内をキメられる選手でもないし、あの展開では仕方ない。

5早坂 秀悟
一旦はぐれてからタイミングを見計らって追い上げマークにいったが…。外で勝てる技術は持ち合わせてなく小野に完敗。ドンから競られることは滅多にないし、いろんな意味で勉強になったのでは。

6吉田 裕全
どういう経緯で高橋-吉田で番手ジカとなったか分からないが、名前だけ見れば吉田が自在にやって高橋が後ろというのが自然。任せた時点で今回はあまり良くないということか。そういえば初日の走りも全然元気がなかった。

7小野 裕次
古性優作みたいな暴れん坊っぷりで、今シリーズのMVP候補(敗者戦だが…)。一旦動かしてから番手に飛び付き、外の早坂に競り勝ち、逃げる坂本も差してしまったのだから100点満点!


 
  5R S級選抜



レース総評

打鐘から矢口と山本の先行争いになり、最終ホームも2人でバッチンバッチンやっている。坂本が上野をドカして番手単独となったが、前の決着がなかなかつかず、ドカされていたはずの上野が今度は自力にチェンジして混戦をひと捲り。続いた近藤がごっつぁん差しでラッキーな1着。捲った上野はバテてしまい、前団にいた坂本と泉がコースを探して2着3着に伸びた。


動きチェック

1鈴木 誠
突っ張った矢口-坂本の後ろで位置的には悪くなかったが、最終2コーナーで泉にしゃくられたのが誤算。あれでタイミングがおかしくなり外に膨らんでしまった。まさか北同士の後輩に内から来られるとは思っていなかっただろう。

2矢口 啓一郎
山本がすぐにやめてくれたらペースで行けたのだろうが、向こうも意地になったようで、壮絶な先行バトルに発展。さすがに山本に出られることはなく主導権は譲らなかったが、あれをやったらいくらなんでも残れない。

3山本 紳貴
赤板で矢口に突っ張られ、そのあとまたすぐに行って先行争い。最終ホームでは頭を出して矢口を押し込みにいったし、結果はダメだったが気合の入った走りを見せた。

4近藤 俊明
混戦を上野が捲って4角絶好。ファンはもちろん、近藤本人もこの展開は予想していなかったのでは(笑)。ラッキーとしか言いようのない1着だが、これもまた競輪。

5坂本 将太郎
突っ張る矢口を番手で懸命に援護。外にいた上野を飛ばして自分の位置を確保したのもよかった。最後は捲られた矢口から上野-近藤にスイッチして、いい感じで直線伸びた。

6泉 慶輔
単騎のゲリラ戦はこの人の持ち味。俊敏な立ち回りで矢口-坂本の3番手を確保すると、最後はコースを見極めて突っ込んできた。

7上野 真吾
坂本に厳しく当たられ飛んだように見えたが、前のゴチャゴチャが長引いたおかげでもう一度生き返り、最終バックから捲っていった。さすがに最後は大タレだが、先輩の近藤が1着なら本人も納得か。


 
  6R S級選抜





レース総評

打鐘の音と同時に飯田が飛び出し主導権取り。前にいた河村はタイミング的には飛び付いてもおかしくなかったが、敗者戦でヨコはやらないと決めていたのかズルッと下げ、飯田-藤田-小菅-副島で綺麗に出っ切る。下げた5番手から捲る河村は藤田に振られ、小菅にもダメ押しの一発をもらって終了。ゴールはこのまま藤田が抜け出し快勝。飯田が2着に残り、3番手で仕事した小菅が3着に入る。


動きチェック

1藤田 大輔
河村の捲りが見えると車間を空けて大きく横に動く。3番手の小菅もしっかり内を締めていたし、息の合った連係プレー。最後は飯田のことも楽に交わしたし、番手を回ったときは安心して見ていられる。

2河村 雅章
スタートが取れず後ろ攻めの時点で嫌な予感はちょっとした。浮き駒の佐伯まで引き込み一旦は押さえたが、絶妙なタイミングで飯田にカマされ元の位置の5番手。前団にいた藤田や小菅の「邪魔」もあって全然捲れず飛んでしまった。前回の立川が良かっただけに期待外れ。

3飯田 憲司
前受けできたのと4人ラインで走れたのが大きかった。どんぴしゃのカマシで主導権を取ると、後ろの援護にも助けられ2着に逃げ残った。番手が藤田で二段駆けみたいな売れ方をしていたから、藤田が差しただけの二車単がこんなにつくのはおいしい。

4副島 和人
ライン4番手で踏み場がなかった。番手の藤田も3番手の小菅も仕事をしていたし、それを見ているだけでゴール。

5小菅 誠
このレースの影のMVP。前団3番手でずっと内を締め、藤田に気持ちよく仕事をさせてあげ、最後は終わり気味の河村にダメ押しの体当たりでとどめを刺した。

6佐伯 翔
南関に乗っていって5番手からコースを探すが、河村-相川を追いかけ突っ込むか。どっちにしても厳しいレースだったが、最初から最後まで河村-相川の後ろにいて共倒れ。単騎だし走り方が難しかった。

7相川 永伍
全面的に河村に任せていたし、最後まで心中の気持ちだったはず。ただ相川もまだ自力選手だし、河村があそこまで行ってくれたらもう少し伸びてもいいような気がするが…。


 
  7R S級準決勝



レース総評

根田を警戒しながら一戸-芦沢-古川のカマシだが、この3人を追うように根田も仕掛け、芦沢のブロックをものともせず豪快に捲り切った。巧者の中村も離れずぴったりで千葉師弟のワンツー。離れた3着争いは、ハコから抜け出す芦沢、懸命に踏み上げる阿部の争いに見えたが、阿部に乗ってきた渡辺が2人の間をズバッと伸びて3着に入った。


動きチェック

1阿部 力也
流れに乗り遅れ、最終バック過ぎから外に持ち出すも、車の進みはイマイチ。前も遠かった。このレースでスタートを取るとああやって泳がされてしまうし、中団中団の立ち回りの方がよかった気がするが…。

2古川 尚耶
仕事する芦沢の後ろで内を締めたまま終了。外を踏む得意な展開にならなかった。

3根田 空史
一戸にしきりに見られ、芦沢の強烈ブロックも貰いそうになったが、力の違いで行ってしまう。師匠の中村と一緒に走ると本当によく決まる。

4一戸 康宏
阿部-渡辺を前で泳がせ、根田だけを警戒して一気にカマしたが、全然違うスピードで捲られてしまった。個人的には、早めに前に出て、中団に阿部-渡辺、6番手7番手に根田-中村という形を作った方がよかったと思う。

5中村 浩士
根田みたいなパワー系が捲りになると差すのはなかなか難しい。差すときはだいたい先行になった時だけ。結果は流れ込みの2着だが、可愛い愛弟子とのワンツーだし本人的には万々歳か。

6渡辺 正光
阿部に勢いを貰って狭いコースを突っ込む。本命=対抗のワンツーから3着大抜けで、一部のコアなファンは大喜びだったのでは?

7芦澤 大輔
根田が来る前に1回大きな波を作り、そのあともう1回横に動いたが、そこらへんは根田も十分承知で、これ以上持っていけないイエロー付近を「遠回り」して行かれてしまった。展開的に3着には入りたかったが、それまでかなり脚も使っていたし…。


 
  8R S級準決勝




レース総評

レース総評
千葉のダブル近藤に金子-小林が続き、人気の鈴木ラインは5番手から。前にいた近藤隆は赤板前から後ろを気にして突っ張る気満々だったが、後方でじっとしていた鈴木がラスト1周から強烈なカマシ逃げ。離れながら追いかける宿口、飛び付こうとする近藤隆司で両者併走のまま最終バック、最終4コーナーとなるが、宿口が内を締め込みながらマークを守り、逃げ粘る鈴木をゴール寸前で逆転した。3番手の尾崎は離れてしまい、真ん中の位置で脚を溜めていた金子が突っ込み3着。


動きチェック

1金子 真也
埼京トリオのところには行けないし難しいレースだったが、とりあえずは3番手のある千葉コンビの後ろで様子見。最後は近藤保が外に持ち出したのを確認してから中バンクを強襲。ベテランならではの判断の良さが光った。

2近藤 保
近藤隆が前々に攻めてくれたおかげで位置的にはよかったが…。遅れてきた宿口への対応、最後のコース取りなど課題の残るレースになった。

3宿口 陽一
鈴木の踏み出しに一瞬遅れたが、自力選手の強味で踏みながら追い付く。粘ってきたのが近藤隆だから何とかなったが、仮にこれがG3やG1で古性優作みたいなのが相手だったら「秒殺」だったはず。そこらへんはこれからの課題か。苦しい外併走から前を交わしているし、状態的には問題なさそう。

4尾崎 剛
番手で自力型の宿口でさえ口が空いてしまうのだから、3番手の尾崎はもっとキツかったはず。離れたあとは懸命に内を潜っていったが、ちょっと脚が足りなかった。

5鈴木 竜士
2日間先行なんてこの人らしくないが、7車立てのF1開催だし、こういうのを見せておくのも必要。毎回毎回自在っぽくやっていたら、こわさがなくなるし、脚も上がらない。4着2着という結果以上に今回は中身の濃いレースをしている。

6小林 潤二
最終バックで尾崎に掬われたのが誤算だが、それがなくても上位入着は無理そうな感じだった。金子と共に目標不在のレースで出番なし。

7近藤 隆司
赤板前から後ろを見て、どこからでも突っ張ってやるという感じだったが、10歳も若い鈴木とはダッシュが違いすぎて、全開で踏んでいるのにカマされてしまう。出られたあとは何とか番手に飛び付いたが、外をドカすような器用なタイプではないので、内に閉じ込められたままゴールを迎えた。


 
  9R S級準決勝



レース総評
前受けから突っ張る真杉、懸命に叩く真船で早めから踏み合いになったが、真杉は踏んで出す作戦だったようで3番手に下げる。が、自在の小原がその位置をすんなり回してくれるはずもなく、内をするする真杉に当たって3番手確保。そのあとも何度も横に動いて真杉は完全に後退。レースは快調に飛ばす真船のハコから伏見が余裕の抜け出し。その後ろにいた小原が流れ込みの2着。小原に続く福田と必死に外を踏んでくる鈴木の3着争いは、地元の気迫で鈴木がほんのちょっと勝った。


動きチェック

1眞杉 匠
突っ張るなら突っ張る。引くなら引くで、メリハリのあるレースをしてほしかった。突っ張るフリして3番手を取りにいき、内から来た小原にやられる最悪レース。3人ラインで番手が地元だったのにこの走りは残念。

2福田 知也
前の小原が2着だし3着には入りたかった。地元の鈴木とぶつかり合った最終2センターは見応えがあったが、最後は完全に脚負け&気迫負け。

3伏見 俊昭
4角絶好なら一気に踏んでしまう。全盛期のような勝ち方だが、前の真船もほぼ2周行っているし、あれはどんなに技術があっても残せない。逃げてくれた真船には感謝しかないだろう。

4小原 太樹
内から3番手を取ったあたりは流石だが、トップクラスで走っている選手にとってあれは当たり前の動き。先踏みして伏見に全然詰め寄れなかったのはちょっと不満。動けているし悪くはないと思うが…。

5真船 圭一郎
真杉に踏まれてもやめなかったのは立派。完全な地元番組に入れられたことで気合が入ったのか、2周近くモガいて伏見の1着に貢献するナイスなレース。毎回こういう走りをしていれば、点数もすぐに戻るし周りも認めてくれるだろう。

6内藤 高裕
番組が発表された時には「やった!」と思ったはずだが、実際のレースはそんなに甘くなかった。と言うか、真杉が主導権を取れないまさかの事態で、鈴木は脚で3着に届いたが、内藤自身はどうにもならない展開だった。

7鈴木 庸之
4角番手で楽に勝っている絵しか浮かばなかったが、あの真杉が失敗するなんて競輪は本当に分からない。今日に関してはどんなに頑張っても3着がやっと。あの位置からよく来たなという感じだ。

 
 
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ガールズ決勝インタビュー



1加瀬加奈子
2日目は初日の反省を生かし、主導権を取ろうと思っていました。強敵がいるけど、優勝を狙う走りで頑張ります。

2梅川風子
前団の動きを見て仕掛けていけた。タテのスピードは出ていると思います。自力で。

3佐藤亜貴子
2走した感じは何とも言えないですね。最近は決勝で大きな着ばかりなので、ひとつでも上を目指していきたい。自在に。

4佐々木綾
決勝の乗れてよかった。道中の踏み方とか修正点は多いですね。自分のノルマとして3日間で1回は確定板というのがある。4着、4着なので決勝で頑張りたい。前前好位へ。

5野本怜菜
2日目の梅川さんはバイクみたいなスピードでした。決勝はさらにスピードが上がるだろうし、遅れないように気をつけたい。自力、自在に。

6内村舞織
体が重かったから、体調を整えたい。うまく流れに乗って自在に立ち回ります。

7田中まい
復帰後初めて確定板に載れました。まだまだ戻り切っていないし、一歩一歩です。自在に。

 
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S級決勝インタビュー



1鈴木庸之
準決でシューズのサンを戻したらしっくりきた。埼京勢とは別で自力で地元優勝を狙っていく。伏見さんもついてくれるし、頑張る。

2中村浩士
準決の根田君は強力な包囲網を素晴らしい走りで突破してくれた。小原君と話して、ここも根田君の番手です。

3鈴木竜士
連日きついレース。踏み出しはいいけど、尻を下ろしてからの伸びがひと息。自力勝負。

4伏見俊昭
真船君の頑張りのおかげ。踏み合いになったけど、彼の気力が勝ったね。僕は余裕があった。決勝は地元の鈴木庸君につかせてもらう。彼が勝つ競走をしてくれればいい。

5小原太樹
追加で疲れが心配だったが、反応できているし、悪くない。南関で並べる時は並びたいし、特に根田君にはさんざん世話になっているので。千葉コンビの後ろで3番手。

6根田空史
サドルを高くしたらかなり感じがよくなった。3車のアドバンテージを生かして自力で頑張りたい。優勝は3年以上ないけど、内容にはこだわっていきます。

7宿口陽一
鈴木竜君のダッシュは強烈。口があいてしまい、後ろの先輩に迷惑をかけてしまった。離れないことに集中していく。


 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。

令和2年8月24日
松戸記念(ナイター)は3・3バンク、そして7車立と言う事もあり、競技に近いスピードレースのオンパレード。
自力型に有利で、追い込み型も捲り兼備でないと通用しない事がはっきりしました。激しいレースが続いても、そこはS級のトップクラスの攻防、
落車・失格が無かったのは関係者に取って一番良かった事なのかも。売り上げは月曜日と言う事で9億弱、3日間の計は29億1683万2800円。
目標の42億に最終日は13億が必要に成りましたが、決勝に乗った7名は皆が好調で個性派揃い。
地元コンビは岩本俊介が前で鈴木裕。村上博幸に任された山田久徳は、深谷知広に行けたのに、村上を3番手には置けないで自力を宣言。
そこで深谷は単騎と成り、オールスターの不安を払拭した平原康多・清水裕友も単騎。私が抜擢したのは準決勝の快勝で間に合った平原、
初日特選で深谷の3番手に居た事を考えたら、スタート位置次第では後に居るのではと想定しての本命。
そして応援したいのは地元の仲良し同級生コンビ、鈴木裕は準決3着で上った運は物にするしかないの闘志。
そしてこの日は小倉FIナイターの前検日で、小田原記念の前々検日と仕事は延々と続きます。




 
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!

奴が抜けないンだから本当に抜けないのだろう~小橋正義杯
 
今日は無理には抜かないだろう。準決は抜く抜かない五分五分・勝負は決勝だから。昨日は無理してでも残したけど今日はメイチ抜くはず! 車券を買う段に、選手の思惑(あくまで此方が勝手に想像する他人の胸奥だが……)に左右される度合が大きくなると、あまり良い結果は生まない。
なにを遠慮してるの。今の抜きに行ってないだろう。完全な差しっぱぐれだな。そこまで庇っちゃァ……ほら後ろから抜かれた! 後ろ何回も見たのは余裕じゃなくて、一杯だったのか? 計ったように八分の一車輪届かず、今日は二着で御の字というやつか。この展開で抜けない競輪選手が居るか! 笑ったり泣いたり、喜んだり怒ったり、妙に納得したり、いと嘆いたり。
もちろん私の一方的な「判定」による感情の起伏であるから、整合性を欠くことはなはだしいのだが、不信の回数が増えた選手に嫌気がおこるのはしかたあるまい。
只そんな「疑い深い」私にも、「奴が抜けないンだから本当に抜けないのだろう」と信用している選手は幾人も居て、その内のひとりに小橋正義が居た。直線で頸を上下に烈しく振る独特のフォーム、そこから繰り出される鬼脚を生涯忘れることはないだろう。
先日の名古屋オールスター競輪、余興のレジェンド競走に小橋が走っていた。吉岡稔真のハコ無風で四角をまわり、やはり頸を上下動させながら(往時の烈しさにはややもの足りない)踏んだが、差すまでには至らず。
小橋が抜けないンだから、吉岡が強いということだ。
素直に呟く私が居た。


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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!

競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)

 
   
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開催概要

■開催日時
2020年8月24日(月)・25日(火)・26日(水)

■開催場所
弥彦競輪場

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