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チームe-SHINBUN
チームe-SHINBUNのメンバーです!
浅井康太
脇本雄太
木暮安由
中川誠一郎
佐藤慎太郎
小倉竜二
山内卓也
川村晃司
池田勇人
 
猪俣康一
小野俊之
 

 
チームとん豚テジ
山本直
 
原田研太朗
 

 
S級決勝インタビュー




中川誠一郎
成績より自分の感触は良くない。流れが向いているだけ。ただ、宇都宮記念は優勝もあるし相性の良い大会。自力で一発狙いたい。

浅井康太
3、3、2着で来たので優勝でなく無事完走(笑)。それぐらいリラックスして走れている。初日は別だったけど、多分初めての野原君。複合的な要因で連係しなかったけど、悪い意味ではない。自分で動かないと分からない面もあるし、あれだけのメンバーだったから。だいたい自分の感覚は分かったし修正も出来ている。

堀内俊介
実は記念の決勝は初めて。長かったし、凄く嬉しい。南関ラインで渡辺君の番手です。連係は2度目。

松浦悠士
体の動きは良いけど、何か足りないものがある。武雄記念とか高松記念の時は負ける気がしなかったけど、今回はそこまで…。考えて自分の走りをやりたい。

渡部哲男
超抜と言う感じでもないし展開次第。ただ、松浦君の後ろと言うのはかなり大きい。全面的にお任せです。

渡辺雄太
かなりの豪華メンバー。その中でも存在感のある走りを見せたい。
未勝利だが自力で一発狙いたい。堀内さんの前で自力勝負。


神山拓弥
決勝に乗れた事は良かったけど平原さんの不在が残念。地元記念だし強い気持ちを持って。ここは、カッコ悪いコメントだけど、位置を決めずに。ただ、浅井さんの後ろは魅力。

野原雅也
稲川さんの失格は残念。浅井さんに任せてもらった。後手を踏まない自力勝負。落ち着いて仕掛けたい。

大槻寛徳
嵯峨君が良いカマシを決めてくれ恵まれた。色々と考えたけど同期の中川君。連係するのは初めてです。








 
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三日目勝因敗因
  1R S級一般




1工藤 文彦
やっと少しはレースらしい走りが出来た。あのダッシュ戦が持ち味。まだ我慢だし、半年先を見据えて。

2佐藤 和典
このメンバーと番組でお帰りにならなかったのは凄いでしょ。理由を教えましょうか。金、金、金と思い走ったので(笑)。

3山崎 充央
4角から内が空いたので。岸沢君が前々の走りをやってくれたので。

4徳永 哲人
スタートで良い位置を取れず、八谷さんに迷惑をかけた。八谷さんの加速は凄かったし、僕は踏み出しで離れた。

5岸澤 賢太
スタートは3人出て、カンナ削りみたいになった様ですね。思ったより、出なかった。工藤さんが強かった。

7八谷 誠賢
オリャーと言いながら捲りに行った(笑)。この2日間の感じなら行けると思ったしショックですよ。きちんとレースをやっていたので。

8川上 真吾
6着でしたね。これで最終日も走れる。本当、良かった。

9小川 巧
工藤ちゃんも少し、自信を取り戻したのでは。54歳のバースデーシリーズだし初日に勝ちたかった(笑)。内の山崎君には負けたと思ったし凄く嬉しい。
 
  2R S級一般



1有賀 高士
(落車し棄権)

2久木原 洋
中団を取った時は行けると思いましたが…。もう1回走れるし、最終日は勝てるように。

3中井 達郎
まずは矢口君の頑張りがあったから。きっちり、久木原君は止めることができた。その後ろは厳しかったですね。

4幸田 光博
7着ですね。最終日も走れるかは結果待ちになってしまった。

5表原 周
前がガラ空きになったからね。結果オーライだけど、戸田君とワンツーが決まり良かった。85のギヤだし、ほかの選手に比べるとギヤが足りない。

6三ツ井 武
矢口君が行ってくれたし内を締めていただけ。4着だし1日だけの補充にならなくてよかった。失明するぐらいの目の行基をやったけど、それは良くなってきた。まだ何度か手術しないとなんですけどね。

8矢口 大樹
自分のレースはやれたと思う。ギリギリ6着に残れてよかった。

9戸田 康平
有賀さんの落車でタイミングが狂った。でもそれは言い訳だし捲りに回ったのはいただけない。着は別として、そこは反省。
 
  3R S級一般




1真崎 新太郎
雨谷君が落ち着いて良いレースをやってくれた。ダッシュが鋭いし、そこだけ気をつけた。ワンツーで責任は果たせた。

2山本 紳貴
2日間、主導権を取ったけど、今日は立ち遅れてしまった。7番手になったのが失敗です。

3安部 達也
古川君が踏み合いになったし仕方ないですね。地元勢に展開が向きましたね。ギリギリ、6着でした。

4藤原 俊太郎
本当、脚がない。帰って、また岩津さんに練習をつけてもらう。すみませんでした。

5根本 雄紀
捲りの3番手だし、前の2人がワンツー。雨谷君が強かったけど、きちんと3着に入らないと。

7山田 幸司
最低でも確定板と思い、走っていた。今回は京王閣バンクが使えず、街道メインだった。京王閣が家から一番近いので。

9雨谷 一樹
負け戦だけど、やっと責任を果たせた。前が踏み合いで、展開も向いた。最終日も勝てる様に頑張りたい。
 
  4R S級選抜




1金成 和幸
桜井君らしくなかったね。まあ自在選手だし、その形も見せたいだろうから。位置に拘った結果、近畿勢のカマシ頃になってしまった。

2八尋 英輔
(3着に入るも最終日は欠場)。

3末木 浩二
桜井さんとの併走になり、そこを一気に大石君がカマシに行った。横は得意ではないけど少しずつ。

5安部 貴之
あれなら桜井君は一旦、切った方が良かったかも。まあ、任せていたので仕方ないですが。

6大石 崇晴
ドンピシャのタイミングで1周逃げ切れた。怪我や失格もあったし、少し自信になりますね。最終日も積極的なレースをやりたい。

7佐藤 真一
末木君と共倒れで8着。前で決まったし、ちょっと遠かった。

8服部 克久
近畿勢がカマシに来たけど、ちょっと車間が空いてしまった。追い着く脚がなかった。

9櫻井 正孝
全部、俺が悪い。完全にへっぽこ。これから7車になると、益々俺の出番がなくなる。テクニックなんて関係ないし、タテ脚がある人が普通に勝つだけになると思う。
 
  5R S級選抜




1鷲田 幸司
こんな展開誰にも読めないでしょ(笑)。俺自身、どうなるんだろう、どうなるんだろうと思いながら走っていたので。まさか椎木尾君の先行になるとは。

2上野 真吾
早めに押さえに行ったので、差し込んで切ると失格になる恐れがある。その辺りの対応が難しかった。

3岡部 芳幸
佐藤君が内に詰まっていたし、鷲田君が行く気配があった。それで、そっちにスイッチした。子供が選手を目指し始めたし、福島にも戻った。これから、もうひと頑張り!

4中田 雄喜
以前の連係の時も佐藤博さんの後ろだった。納得して任せたので仕方ない。

5佐藤 博紀
自力1車なのに、下手なレースをやり、すみません。誘導をどかして突っ張れば良かった。

6佐藤 亙
鷲田君が内から掬ってきた。もっと椎木尾君をアシスト出来れば。

7飯田 辰哉
超、大穴のレースになったね。前のレースに続いて。あの展開で3着なら十分ですよ。

8二藤 元太
(最終日欠場)。

9椎木尾 拓哉
難しいレースになったけど、逃げるレースになるとは…。怪我が響いたし、少しずつ戻して行ければ。

 
  6R S級選抜





1庄子 信弘
みんな気を遣ってくれ新山君の番手を回れたので。本当、今日はラインのおかげだし、紺野さん、佐藤君、新山君に感謝。

2内藤 高裕
前の2人を追えず、大瀬戸さんに割り込まれた。しっかり自分の位置を守らないと。

3大瀬戸潤一郎
往年の先行? いや、追い上げのつもりだったけど。まあ、見せ場は十分作れたので納得です。

4三好 恵一郎
補充4着だったけど、選抜を走れた。これで最終日まで走れる事になったし力を出し切ろうと。だけど、踏み合いできついレースになってしまった。

5佐藤 和也
庄子さんが一番点数を持っているし、この並びが自然だと思った。ワンツーかなと思ったけど、最後、上原君が外を突っ込んできた。

6櫻井 太士
大瀬戸さんのトリッキーな動きに付いて行けなかった。強かったですね。

7上原 龍
最後は外を伸びたけど、三好君からマークを外した。そこは反省しないとダメですね。

8紺野 哲也
一旦、前と離れたので、内を掬って追い上げるレースになった。

9新山 将史
完全に突っ張り切れれば良かったですが。結構、無駄脚を使ってしまった。それでも庄子さんが1着ならば。
 
  7R S級特選




1宿口 陽一
ホームで九州勢にスイッチしようと思った。そこで石毛さんとハウスして。2着に入れたけど、ちょっと神山さんに迷惑をかけるレース。

2小原 太樹
最低でも4番手と思っていた。だけどホームは3番手か少し悩んだ。ただ、二次予選Aで6着でなく、5着を拾わないとダメ。3番手回りだったけど、そこなんですよね。自分でも分かっているし、こうやって、自力で勝てた事は嬉しい。

3山田 諒
ちょっと流していたところを瀬戸さんに行かれてしまった。初連係だったけど川口さんに迷惑をかけるレース。

4石毛 克幸
宿口君に締め込まれて、割り込まれてしまった。やはり、小原君は自力でも強いですね。

5佐方 良行
瀬戸君の巻き返しが決まったし、そこからは自分の脚の問題。

6大屋 健司
ホームで、小原君に一瞬絡まれて、きつかった。あとは、前頼みだったので。

7川口 公太朗
山田君が先行態勢に入ったけど、瀬戸君を止める事が出来なかった。初連係だったけど技量不足。

8瀬戸 栄作
今日が一番長い距離を踏んだ。やっぱり、きつかったですね。山田君を捲れたのは収獲です。

9神山 雄一郎
(負け戦だけど、心の底から楽しんでいるのを、表情からも伺えた)。
 
  8R S級特選




1坂本 亮馬
山崎君は普通に走れば強いよ。昨日は、競輪をやってくれと、怒ったけどね(苦笑)。ナショナルチームの凄いダッシュ力を見せつけられた。離れながらも追い着くと思ったけど、煽りがあったから。九州は俺もそうだったけど、カマシ・捲りの選手しかいない。今になって紫原さんや加倉さんの気持ちが分かりますよ(笑)。

2坂本 貴史
(妨害されて落車棄権)。

3山本 直
(妨害して4着失格)。

4今野 大輔
山本さんは仕事をして失格だったんですね。申し訳ない。山崎さんは凄いダッシュで捲ってきた。

5佐々木 雄一
動物的な勘で、危ないのは分かった。ズイフトは俺が広めた。ゲーム感覚で室内練習をやれるので。それと数値も分かるので、外を乗るより、良い練習になっている。

7山崎 賢人
久々に快心のレース。やれば出来ると言う事でしょう。亮馬さんからは、力が違うのだから、あそこから行けと言われていた。

9大木 雅也
坂本君が落車したのは残念。アクシデントがあったけど3着に入れた。最終日、特別優秀を走れるので大きいですね。
 
  9R S級特選




1新田 康仁
デビュー戦が宇都宮。完全優勝だったし良い思い出。俺の逃げ切りなんて20年前の競輪(笑顔)。捲りは、ちょこちょこ出しているけど、逃げ切りは2年ぶりぐらいかな。稲毛君に併されるかと思ったけど、叩いてからは脚でなく俺の腕!

2志智 俊夫
内から尾形君や隅田君が入ってきて、稲毛君もタイミングが取りづらくなったと思う。

5稲毛 健太
新田さんのテクニックに負けた。今日は脚でなく組み立ての問題。最終日は自力でスッキリ勝ちたい。

6尾形 鉄馬
自力だけでなく、前々の気持ちで走った。だけど、焦ってばかりで、何も出来なかった感じです。

7八日市屋浩之
きっちり内を締めていれば良かったけど。もう稲毛君が踏み込むと思い、そっちに頭が行ってしまった。

8隅田 洋介
変に粘ったりと、自分のレースが出来なかった。新田さんのカマシ頃になった。

9萩原 孝之
俺が前だとあんなレースは出来ない。やはり新田さんの勇気は凄いですね。ハコで恵まれた。
 
  10R S級準決勝





1中川 誠一郎
まずは小川君のトリッキーな動きに付いて行けたので。あとは吉沢君との踏み合いになっていたし、自分で踏み込んだ。1着だったけど、思ったより伸びなかった。浅井君に踏み負けたと思いました。

2芦澤 辰弘
形にはなったけど、内に差してしまった。自分だけ赤いところの一番重たい部分を走っていた感じです。

3小川 真太郎
瞬時に内を掬って、4番手を確保。そこまでは良かったけど、2段駆けを捲る脚はなかった。

4北野 武史
このクラスでタテ勝負になったら、きつい。4着かあ。ちょっと、悔しいな。

5松岡 貴久
色々と迷った。こう言うレースの時の3番手は難しい。誠一郎さんに付いて行く事が出来なかった。

6蕗澤 鴻太郎
主導権を取る事しか考えていなかったけど、引き切れなかった。茨城勢に申し訳ない。

7浅井 康太
悪くはないけど、ボチボチですね。アップの時のローラーは凄く軽かった。作戦的には、捌きを考えずに捲り。まあ、こんなもんですよ。3、3、2着で来たので、最後は無事完走(笑)。

8堀内 俊介
単騎になり9番手は最悪。半分諦めた。最後も内のコースを探したけど、空いていなかった。それで外を踏んだ。実は記念の決勝は初めて。

9吉澤 純平
蕗沢君が行ってくれたけど、小川君も早めに来たので。踏み合いで、きつかった。中川さんと浅井君が脚が溜まっていましたね。
 
  11R S級準決勝




1長島 大介
切って、切ってがあり、坂井君がドカーンと行くのが基本的な作戦。ただ、渡辺君が切ってくれないから、こんな展開になった感じです。

2渡邉 雄太
松浦さんの後ろになり、坂井君と併走。そこは負けられないと思った。着は別として、この3日間では、今日が一番良い感じだった。

3松浦 悠士
本当の作戦は、若手が踏み合い、その上を行けるかどうかの感じだった。そこは哲男さんと意思の疎通が出来ていなかった。段々と軽くなり脚は良くなっている。

4坂井 洋
自分の思惑通りに行かないし、このクラスになると難しいですね。松浦さんの前受けは避けたかった。そうなると、脚を使わず、良い位置を取られてしまうので。鐘の4角からカマシに行くイメージでいたけど、そう言う展開にならなかった。あそこも、引く訳にはいかず、勉強になった。

5金子 貴志
初連係だけど小森君が気持ち良く行ってくれた。展開は良かったけど、最後、哲男君に踏み負けた。

6小森 貴大
2車でも積極果敢に行こうと思っていた。松浦さんが強かったし、自分の足りない事が改めて分かった。

7鈴木 裕
雄太君が頑張っているし、その動きを見ながらでした。その分、きつくなった。

9渡部 哲男
あれは付いて行けん。人気に応える事は出来なかったけど、何とかリカバリー出来た感じです。
 
  12R S級準決勝




1稲川 翔
(妨害して失格)。

2平原 康多
落車し棄権。ただ、思ったより怪我は軽傷。医務室にも自分で歩いて入る。

3根田 空史
乗り上げなくて良かった。危なかったですね。今日は、それだけです。

4神山 拓弥
平原さんのスピードは良かったし、行ってしまうと思ったけど稲川さんのブロックも強烈だった。あとは、外は無理だし内に行くしかなかった。地元だし決勝に乗れてホッとしている。

5大槻 寛徳
嵯峨君が戻っているし、自信になったのでは。後ろのアクシデントは何となく分かった。今回は、前が行ってくれ恵まれている。

8嵯峨 昇喜郎
野原さんを叩き切ったし、ダッシュのスピードは悪くなかったと思う。あとは粘りだけど、かなり戻ってきた。

9野原 雅也
稲川さんの失格は残念。出すか、出さないかは、その時の判断だった。脚を使ってだけど、平原さんより前にいれたのが大きかった。決勝は浅井さんに任せてもらったので自力で頑張りたい。

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二日目勝因敗因
  1R S級選抜




1藤原 俊太郎
前の動きを見てしまったし、構えてしまった。昨日と同じ負け方で情けない。

2末木 浩二
逃げ切った事は良かったけど、少しタイミングが遅かったと思う。そこは地元の幸田さんに申し訳ない。昨日と違い、今日は寒くなく、風もなかったのでバンクコンディションが良くなっていた。

3佐藤 亙
考えていた展開と違った。最後は金山さんを掬って鷲田君の後ろになった。コースも迷いました。4着は3人、選抜に行けるし、初日5着だから大丈夫でしょう。

4金山 栄治
佐藤君に掬われたのが痛かった。それだけです。

5小川 巧
鐘の4角で藤原君が行っていれば決まっていたと思う。せっかく岩津君と練習をやっているのに、もったいないね。

6緑川 修平
岡部さんには、魅せる走りをやれと言われていた。取りあえず、前に出る事が出来たので。

7鷲田 幸司
前回までの動きと全然違う。4角から踏んだけど全然伸びなかった。あれならダメ元で2角から行けば良かった。

8幸田 光博
う~ん、付いて行けなかった。末木君とタイミングが合わなかった。

9岡部 芳幸
今日の作戦? 緑川君には思い切って行けと。あとは、悪いが切り替えた。最後、鷲田君に食われて2着と思ったけど、内の末木君が残っていたんですね。
 
  2R S級選抜




1佐藤 和也
ここなら桜井君が思い通りのレースが出来る。全面的に信頼していた。戸田君も久木原君も、位置に拘らないから、それも大きかった。

2山崎 充央
引くか、中団で粘るかは久木原君の判断。あのタイミングだと、前も踏んでいるから厳しかったと思う。

3八尋 英輔
戸田君が行ってくれたけど、スンナリ桜井君が中団だったんですね。あれでは止める事が出来ない。

4戸田 康平
連日、最終バックは取れているけど、粘りが足りない。前回より、良い感覚はありますが。

5二藤 元太
メンバーが出た時は、自分でやろうと本気で思っていた。だけど一晩考えて、北日本の後ろで良いかなと。急に自信がなくなり、すみません。

6川上 真吾
補充だけど久々に走れただけでも。山崎さんを入れるとか、そんな偉そうな感じではないですよ。

7櫻井 正孝
久木原さんが俺のところで粘れば、そこは拘ろうと思っていた。自在選手として、それは当然。だけど、簡単に引いたからね。あとは、被らない様に、外を気にして、仕掛けた。

8徳永 哲人
戸田君が行ってくれたけど。捲られてしまったし、僕は7着ぐらいですね。

9久木原 洋
引いてカマシを狙ったけど、ホームで行く時のフォームがバラバラ。自転車と一体感がないし、ダメですね。
 
  3R S級選抜




1中村 一将
普通に椎木尾君がロング捲りを決めてくれ、番手スンナリで恵まれた。後輩が頑張ってくれたし、見ての通りです。やはり、マーク屋でも、こう言う時の反応が違うし、そこは超一流ですね。

2中井 達郎
今日の新山君は無理矢理行ってくれた感じですね。自分はダメだったけど、感じ自体は悪くない。

3三好 恵一郎
今期が初のS級。負け戦だけど3勝出来たし、さあ、これからだと思っていた。それが、コロナの影響で2カ月ぶりの実戦。練習は佐々木悠葵君とやっているし、自分も脚は上がっていると思う。今日は組み立ての失敗。

5椎木尾 拓哉
今日は後ろが自力の中村さん。捌きでなく、5百だからタテがメイン。ロングスパートが出来たし、中村さんと決まり良かった。その責任感だけでした。

6古川 宗行
全然、レベルが違う。新山さんと踏み合いになったけど、楽に椎木尾さんに捲られた。G1に出ているマーク屋は違いますね。

7新山 将史
いつも構えて失敗しているので、今日は早めに巻き返そうと。椎木尾さんが強かったし、あそこから行き3着ならば。色々と悩んでいるし、昨日の夜、桜井正孝さんと色々と話した。

8有賀 高士
今日はどっちが前でも、近畿の後ろと思っていた。綺麗に捲ってくれたし、自分の脚の問題。

9吉田 勇人
最終ホームは良い形になったけど、新山君の巻き返しが思ったより早かった。
 
  4R S級選抜




1表原 周
あまりにも、情けないレースばかりで、もう帰りたい。そんな気分です(笑)。

2庄子 信弘
ちょっと大事に行きすぎたけど、ラインの3人で決まり良かった。見た感じは危なかったですね(笑)。

3飯田 辰哉
山本君が行ってくれたけど、後ろも気になるので。庄子君のスピードも良かったので止める事が出来なかった。

4安部 達也
岸沢君は、あの走りで良かったと思う。工藤君が内に入って来ず、もっと本命の庄子君を意識してくれれば。

5金成 和幸
ホームではバックを踏めず、一瞬、切り替える様な形になってしまった。やはり、庄子君は自信があるんでしょうね。そんなレースだった。

6岸澤 賢太
もっと早めに山本さんが踏んでくれれば良かったけど、踏まないですよね。そこは工藤さんが内から来て、併走になってしまった。

7山本 紳貴
中団がもつれて、逆に庄子さんが捲りやすくなったと思う。連日、主導権は取れているけど、掛かりは今ひとつ。

8工藤 文彦
本当はダッシュ勝負が持ち味。なかなか、そんな展開にならない。

9安部 貴之
ダービーがあれば、庄子さんは獲っていたと噂があったぐらい(笑)。そんな話しが選手の間で流れていた。あながち、ジョークではないし、本当強かった。全く抜ける気がしなかった。
 
  5R S級選抜




1雨谷 一樹
休まなければ行けた? いや、行けないと思ったから内に降りました(苦笑)。その辺りは冷静だけど、見ての通りで力不足です。

2大瀬戸潤一郎
八谷さんは凄いですね。感謝しかない。とても、45歳の自力選手には思えないですよ。自分も雨谷君を止める事が出来たので。

4八谷 誠賢
亮馬に丁度、111期ぐらいの先行と言われた(笑)。俺を褒めてくれたのと、アフロ君への皮肉があるんだろうね(爆笑)。

5真崎 新太郎
雨谷君も踏んでいたし、2センターでは鬼になれなかった。内に切り込んでいれば結果は違ったと思う。

6矢口 大樹
八谷さんの巻き返しが早かったのと、雨谷君も内に降りてきたので。

7内藤 高裕
コースを見ながら突っ込むレースだった。あの展開で3着ならば上出来です。

8櫻井 太士
八谷さんが行ってくれ、大瀬戸さんも仕事をしていた。3番手から突き抜けるイメージで踏んだけど、2着ならば。
 
  6R S級二予B




1蕗澤 鴻太郎
まず先に中田さんが行ってくれカマシやすくなった。前中団を取って、そこから仕掛け様と。自分のレースが出来たと思う。

2山本 直
じわじわ捲って行ったけど、届かなかった。一旦、休んでからだし、それも良くなかったのかな。

3川口 公太朗
展開で粘りも考えていた。だけど、そんな展開にならなかった。途中で、やってしまったと思った…。

4舛井 幹雄
地味かもしれないけど、自分なりに伸びている。引き続き、感じ自体は良いですね。

5江連 和洋
かなり微妙だったけど、差した感覚はあった。蕗沢君が良いところから行ってくれた。補充でなく正規としては48歳にして初の地元記念。昨年は坂井洋と一緒にイベントでかき氷を作っていた(笑)。

7佐方 良行
山本君が捲って行ったけど、スライスしている感じだった。自分もそれと一緒に浮いた感じです。

9佐藤 真一
自分は残念な結果だけど、前の2人がワンツーなので。3番手を固めた甲斐はありましたよ。
 
  7R S級二予B




1佐々木 雄一
最後、中を突っ込んだけど3着同着。2センターで、もっと早く内に行けば結果は違ったと、わしこーに言われた。

2北野 武史
今日みたいな、マイルドな仕掛けが最高。準決も、こんな展開になれば。小森君が上手に駆けていたし、瀬戸君の捲りが後ろの選手にとって邪魔になると思った。それでも瀬戸君も3着だし、簡単に力尽きなかったですね。

3上野 真吾
あの位置は最低でも取ろうと思っていた。やはり、そこからの脚がないですね。

4八日市屋浩之
もっと北野先輩が伸びないと(笑)。コースも空けてくれないし、前にも進まない(笑)。内を締めないとダメだけど、最後は外を踏めば良かったかな。

5大木 雅也
上野君が中団3番手を取ってくれた。あとは、自分の脚の問題。

7佐藤 博紀
1コーナーで内に差したのが失敗。どうやれば、車間を上手く切れるのかな。前と詰めてしまうから、今日みたいになってしまう。

8瀬戸 栄作
諦めずに踏んだけど、小森さんのペース駆けだった。脚は悪くないけど、連日、後ろに置かれていて。

9小森 貴大
やっと、この1カ月の練習の成果を出せた。前に出るのが少し早かったから、他の選手がいつ来るか、いつ来るかのレースになった。ただ、捲り屋ばかりなので、細切れ戦だけどペースに入れる事が出来た。
 
  8R S級二予B




1小川 真太郎
初日は自信を持って行ったけど、あれだけ沈んだし、自分を勘違いしていた(笑)。今野君には捨て身でなく、勝つレースをやってくれと言ってあった。いつも、へんてこりんのレースだけど、今日は前々のレースをやってくれた。二次予選Bだけど緊張感はなかったし、番手だったので脚でなく頭を使っただけ。

2工藤 政志
嵯峨君に千切れて申し訳ない。だけど裸逃げで粘ったし、戻っているんだろうね。審議はセーフで良かったけど、ちょっと情けない。

3宿口 陽一
一次予選、二次予選と、しっかり組み立てられていない。今回も平原さんと練習をやってきたし残念です。

4今野 大輔
嵯峨君の番手に嵌まった。後ろが小川さんだし、早めに行ったけど完全に併された。力不足です。

5上原 龍
審議は僕と工藤さんですか。阿久津さんが落車してしまったし、医務に行ってから。

7石毛 克幸
やはり小川君の後ろが魅力だった。コメントは決めずだけど、察して下さい。あとひと伸び、足りなかった。ふんだりやめたりも、きつかったし、2段駆けをやって欲しかった(笑)。

8阿久津 修
(落車し棄権)。

9嵯峨 昇喜郎
今野さんが踏まず、かなり緩めていた。だから簡単にダッシュ戦が決まった。後ろが離れたのは分かったけど、そこで脚を使わずに済んだ。これが完全復活の足がかりになれば。
 
  9R S級二予A




1浅井 康太
稲毛君には悪いがバックでスイッチした。そこからは、バックを踏む感じで…。最後もコース取りの失敗。内でなく、渡辺君をどかして外を踏まないと。

2長島 大介
坂井君の脚質もあるし、今日は前受けが良いと思った。強引に行ってしまったし、やはり強いね。後ろに浅井さんが入ったのは分かった。内から来たし、その分、坂井君を残せなくなった。

3小原 太樹
最後、坂井君に負けてしまった。6着だし1人上がり。予選で1着だけど、特選の選手の結果待ち。何とか準決に乗れると良いですが。

4稲毛 健太
力は出し切れたけど、一杯だった。坂井君が強かったですね。

5渡邉 雄太
ちょっと届かなかったけど、ラインで勝ち上がる走りを意識していた。着より動けているので悪くないと思う。

6山信田 学
このクラスは全然違う。簡単に千切れたし、秒殺でした(苦笑)。

7志智 俊夫
どう走るかは浅井君と稲毛君任せ。7着で残念だけど、残り2日間も頑張りたい。

8坂井 洋
ギリギリ、5着に残って良かった。あそこから行き、かなり沈んだし、このクラスでは違いますね。途中から我慢比べと言うか、どれだけ耐えられるかだと思った。

9岡村 潤
雄太は、あれこれ言う選手ではないからね。もう、好きに走ってもらっただけ。今回から新車だけど、それも悪くはない。
 
  10R S級二予A




1吉澤 純平
後ろが神山さんだし、なるべくワンツーと思っていましたが。自分だけになり、位置取りも失敗した。踏んだ感じは悪くありませんが。

2松岡 貴久
誠一郎さんの後ろだし納得ですよ。あれ以上は伸びないし、5着ならば。

3大槻 寛徳
連日、前が行ってくれ有り難い。6着だし、前のレースの小原君には勝っている。どうあれ結果待ち。

4坂本 貴史
誠一郎さんの先行はないし、あそこから突っ張れば、何とかなると思った。捲られたけど力は出し切れた。

5鈴木 裕
全部、堀内君のおかげ。位置を取ってくれ、先に捲ってくれたから。残し気味に踏んだけど、どうあれ誠一郎さんには行かれていたと思う。

6大屋 健司
僕だけ、かなり遅れていた。松浦君から一人だけ、おもりを背負って走っている様だと言われてしまった(笑)。

7堀内 俊介
やりたいレースは出来た。あそこで行かないと被って終わるので。4着だけど、納得のレースです。

8神山 雄一郎
うん、もう一杯…。きつかったと言い、クールダウンに向かう。

9中川 誠一郎
スピードの乗りも悪いし、組み立ても全部中途半端。僕らしいレースだったけど(苦笑)。修正出来る範囲で頑張りたい。
 
  11R S級二予A




1渡部 哲男
2車だし松浦君も大事に行ったね。まあ、オーバーワーク気味で入ったけど、段々と体は軽くなってきた。

2野原 雅也
順番通り、切って切ってがあり、最後に九州勢がカマシに行くレースだと思っていた。だけど、ちょっと違ったね。ホームで態勢が整っていたし、松浦さんより先に行くだけだと思っていた。

3稲村 成浩
とにかく隅田君が頑張ってくれたおかげ。5着だし準決ですね。前の選手に助けられているし、少しでも上に行ける様に。

5稲川 翔
このバンクは気持ちが違いますよ。あとは、作戦会議の時から、野原君は自信がありそうだった。松浦君との連係もあるし、敵として戦っていても勉強になる選手。野原君とワンツー態勢だったけど、やはり飛んできますね。

6尾形 鉄馬
このメンバーで走れるだけでも幸せ。僕の自力では厳しいと思ったので、道中、松浦君の3番手だった。ホームで行ってくれれば面白かったですね。

7松浦 悠士
もっと泥仕合でハイペースを期待した。あれならカマシの作戦の方が良かったかも。体的には初日より良くなっていたけど、踏み込んでからは今ひとつ。野原君のスピードも上がっているし、あの上を捲るのは、自分のスピード域では足りない。

8隅田 洋介
とにかく、練習をやってきますよ。主導権を取れたのは良かったけど、行くだけでした。
 
  12R S級二予A




1萩原 孝之
いつも根田君には世話になっているし仕方ないですね。9番手だし、ちょっと遠かった。

2神山 拓弥
完全に平原さんから千切れた。もう、地元記念だし必死。何とか耐える事は出来たけど、ファンには迷惑をかけた。

3金子 貴志
こう言う時の平原君は前を取らないですよね。山田君が頑張ってくれたけど、止められるスピードではなかった。

5平原 康多
あそこの位置を取るのは当然。まあ、そこから行けるかどうかのレースなので。カミタクが離れているのは分かったし、えっと言う感じでしたよ(笑)。

7根田 空史
スタート牽制があり、仕方なく前を取った。平原さんと中団の取り合いをやっても仕方ないし、緩んだところで行こうと。ただ、そのタイミングがなかった。

8山田 諒
ホームでは根田さんのカマシがあるし、平原さんにも睨まれていた。あれでも踏み込むのが遅かったぐらい。限界を超えていたし、まだまだです。

9芦澤 辰弘
神山さんもきつそうでしたね。4角からは余裕があったので、踏むのを遅らせた。自分自身の仕上がりも悪くないと思う。
 
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初日勝因敗因
  1R S級一予選




1堀内 俊介
蕗沢君にふたをされたけど、八谷さんの突っ張りもあると思っていた。あれだけ、もがき合いがあればね。寸前、小原さんに差されたけど、そこは想定内なので。

2八尋 英輔
八谷先輩が頑張ってくれたけど、結果的に、堀内君の展開。八谷さんの怖さを蕗沢君が分かっていない感じでしたね。

3蕗澤 鴻太郎
ちょっと、考えが甘かったかも。八谷さんに抵抗されたし、自分の力不足です。

5小原 太樹
普通に堀内君が強かった。ゴール前、余裕を持って差す事が出来たし僕も悪くないですよ。

6八谷 誠賢
本当は引いて一発狙い。あそこまで、舐められたらやるしかないでしょう(笑)。蕗沢君の意図が分からなかった。

7上原 龍
組み立ては蕗沢君任せ。ホームでは少し口が空いた。堀内君に捲られたけど、勝ち上がる事は出来たので。

8金山 栄治
本当は堀内君のカマシに期待して、あの位置にいた。バックでは最後方に置かれてきつかった。

9石毛 克幸
3着までに入ると、ミニ共同インタビューですか。では、これから向かいますよ。3番手で付いていただけだし恵まれた。
 
  2R S級一予選




1椎木尾 拓哉
本当は1番車だし、初手で中団を取らないと。雨谷君と田中君が早かったです。あとは、自分の力不足もあった。

2雨谷 一樹
一旦、切ったまでは良かったと思う。だけど仕掛けてから思ったより車が出なかった。小森さんが見えて、慌てて仕掛けたので。

3田中 勇二
戸田君が一番良い形で主導権を取ってくれた。他の捲りも思ったより来なかったので。

4大屋 健司
3番手だし、もっと早めに踏めば1着。だけど、それは出来ないでしょ。メンバー的にも何とかなると、昨日、言ったと思う。

5飯田 辰哉
最後まで考えがまとまらなかった。椎木尾君を捌いて勝っている? あれは冷やかしでしょ(笑顔)。

6戸田 康平
4角から一杯だったけど、後ろを引き切ったので。力は出し切れましたよ。

7小森 貴大
初手で一番後ろになり、きつかった。自分だけ勝ち上がったけど、やってはいけないレース。すみません。

9江連 和洋
補充では走った事はあるけど、正規では初の地元記念。マッサージとか入念にやり仕上げてきた。2着まで届いたと思ったけど、3着ならば。
 
  3R S級一予選




1山本 直
脚を使って中団を確保した。内、内で頑張っていれば、必ず報われるかなと。そんなに併走は得意ではないけど、やり続けないといけないので。

2萩原 孝之
キックが早めに行ってくれたので。あそこで行くと思わないから、一瞬、脚を削られた。自分も嵯峨君をブロック出来たし、仕事は出来たと思う。ペースで踏んでいて、最後も踏み上がったから、抜く事が出来なかった。

3嵯峨 昇喜郎
3車のメリットを活かせず、一番後ろになってしまった。慌てて行ったけど、鈴木さんに併されてしまった。

4金成 和幸
前で決まったし、どうにもならない展開。久々のレースだけど、練習はやってきたので。

5末木 浩二
ライン2車で細切れ戦。さすがに、あそこからは踏み込めなかった。ガムシャラにやっていた頃なら、あのまま踏んでいたと思うけど。

7佐々木 雄一
何とか3着かなと思ったけど、内の山本君に踏み負けた。やはり、久々のレースで影響があったのかな。

9鈴木 裕
走る前は気持ちがふわふわしていたけど、走ってからは、いつもの良い緊張感があった。本当は3番手、4番手の組み立て。だけど、嵯峨君が躊躇していたので、思い切って行った。自在は自在だけど、長い距離を踏む事も意識しているので。
 
  4R S級一予選




1佐藤 博紀
志智さんに見られて、びびってしまった。真っ直ぐ走らず、後ろに迷惑をかけた。

2志智 俊夫
山田君は練習仲間だけど初連係。今回は横突起の骨折明け。もがいてからは大丈夫だったけど、その前は体が固まっていた。車間は空けたけど、踏み出しはケツを上げたし、そこは空いてしまった。

3阿久津 修
ゴールのスローも分からなかったし、5着か6着か7着か、本当分からなかった。5着と同県の先輩に教えてもらい、凄く嬉しい。

4岸澤 賢太
ただ、中団を取っただけですね。被る前に仕掛けたかったけど、その脚がなかった。

5安部 貴之
前の佐藤博君に何度もハウスした。最後は地元の阿久津さんに負けて、6着でした。

6佐藤 和典
普通は1着を取るとミネラルウオーターを配ってくれる。だけど、同期の志智君は、ふざけて紙コップに普通の水道水を持ってきた(笑)。

7山田 諒
志智さんには小学校、中学校の時から面倒を見てもらっている。長い距離を踏めたけど、初手で中団が大きかった。今回は、また浅井さんとの連係もあるだろうし、頑張らないと。

9八日市屋浩之
久々のレースだけど、一から体を作り直せたので逆に良かった。地味かもしれないけど、後ろの動きを殺せたと思う。3番手の仕事は出来た。
 
  5R S級一予選




1芦澤 辰弘
長島君は安定しているし、今日のレースは完璧。何も言う事はないでしょ。行くべきところで、きっちり行ってくれたので。

2今野 大輔
仕掛けが遅かったし甘かった。あれでは不発だし、亮馬さんに迷惑をかけた。

3鷲田 幸司
ホームでは誰も来ないし放置プレー。もう死にました(苦笑)。飛び付きも出来なかったし、自分で前を志願したし、中村さんに失礼なレースをやってしまった。

5長島 大介
8割り方、今日は先行の組み立てだった。逃げて2着なら十分でしょう。芦沢さんなら差されるのは想定済み。

7安部 達也
絶好の展開。普通に1コーナーで遅れた。自分の弱さを認識するレースだった。

8紺野 哲也
緑川君には悪いが亮馬君に付けて正解だった。勝負どころで切り替えて内に行ってくれた。俊敏な走りだし勝ち上がれて良かった。

9坂本 亮馬
練習はやらずイメージトレーニングだけ。テレビでバルサのサッカーしか見ていなかった。それが良かったのかな(笑)。今野君の仕掛けが遅くなったし、あれは仕方ない。なんか、特別競輪の決勝の共同インタビューみたいですね(笑)。
 
  6R S級一予選




1新田 康仁
レースのブランク? もう四半世紀走っているから関係ないよ(笑顔)。後輩の菊池君が失格したのは残念。稲川君に、俺がやったと思われていたみたい(笑)。

2稲毛 健太
雰囲気的に、アクシデントがありそうな感じだった。追い掛けるので一杯だし、なかなか詰まらなかった。やはり、稲川さんは強いし完全に戻っていますね。

3工藤 政志
とにかく、こけなかったのが大きい。今、状態がかなり良いので。繰り上がって4着でしたね。

4兵藤 一也
(落車し棄権)。

5菊池 竣太朗
(妨害して3着失格)。

6古川 宗行
後ろが離れたとか関係ない。レベルが違うし、雰囲気にも飲まれている。相手にも、やる事を見透かされている感じです。

7稲川 翔
稲毛君は2回ぐらい迷っていたね。だけど、脚の違いで前団を捉えてくれた。良いか悪いかは分からないけど、稲毛君が落ち着いていた。バックでもまだ後ろを見ていたので。アクシデントは稲毛君の影になり見えなかった。

9村田 雅一
(落車乗り上げで棄権)。
 
  7R S級一予選




1川口 公太朗
切って根田さん待ち。詰まったから行ってみたけど、やはり併された。それでも、北野さんと2人で勝ち上がれて良かった。

2内藤 高裕
浮いたと思い、久木原さんから切り替えてしまった。申し訳ないですね。

3岡村 潤
ダービー用に新車を作っていた。だから、それがこの自転車。5百だから、根田君クラスになれば、どこからでも行く場所はある。ただ、ラインで決めるには一番良い場所で行ってくれた。車間を切る必要もないけど、一応は。

4久木原 洋
あそこで切り替えるんだ…。まあ、レースだから仕方ないし、そこは納得している。自分も力不足だったので。

5北野 武史
ただ、中団に入るだけでなく、川口君も外に持ち出してくれたから。根田君の力が抜けていたし勝ち上がれたのは大きい。

6小川 巧
バースだーだったけど、勝ち上がれず残念。工藤君に任せていたので。

7上野 真吾
川口君がどれぐらい伸びてくるか、そこが気になっただけ。とにかく3連単の1番人気に貢献出来て良かった。

9根田 空史
色々と踏み直しは出来た。バンクに入れず、街道練習だけなので、回し方は変だった。そこが修正点ぐらいだし、思ったより仕上がっている。岡村さんには、基本的に差されているので。
 
  8R S級一予選




1神山 雄一郎
坂本君が落ち着いていた。捲りでも良いと思っていたけど、確かにワンテンポ、仕掛けは遅れたね。5百だと、ジャンからどこで行くか分からないし後ろはタイミングの取り方が難しい。どうあれ、ワンツーが決まり、ホッとしている。

2佐方 良行
結果的に、瀬戸君と僕は勝ち上がる事が出来たし、オッケーですよ。

3山本 紳貴
久々のレースだったけど、掛かり切らなかった。スンナリ、坂本君が中団だったんですね。

4瀬戸 栄作
勝ち上がる事が出来たけど、単純に7番手では…。ホームで行けたかもしれないし反省ばかりのレース。

5坂本 貴史
後ろが神山さんだったけど、皆さんが思っている様な、そう言う緊張感はなかった。とにかく自分が勝ちたかっただけ。それが結果的にワンツーに繋がったと思う。

6徳永 哲人
最後は9番手だし内に行ったけど、詰まってしまった。それが審議になったと思う。

7山田 幸司
山本君が行ってくれたけど、坂本君のスピードが違った。止められずに、申し訳ない。

8幸田 光博
もったいないと言うか、脚がなかった。付いて行ければ、普通に3着だったけど。
 
  9R S級一予選




1山崎 賢人
ボチボチだったですね…。最後は、いつもたれるので。2、3回レースを見てしまったし、松岡さんに怒られました(苦笑)。

2佐藤 真一
山崎君の先行を、あそこまで行ってしまうのだから、隅田君は強いね。セオリーは桜井君が待っていたし、鐘の4角でカマシだったですが。

3櫻井 正孝
前回の名古屋の前にギックリ腰。その影響はなかったけど、4番が拾うレースでしたね(笑)。以前の隅田君なら、必ず来てくれた。それと山崎君に捲られたけど、締める様に捲ってきた。脚があるのだから、真っ直ぐ走ってもらわないと。

4隅田 洋介
練習の成果が出ましたね。3角からだと、今の宇都宮バンクは出ない。今日の脚ならバックから行けば1着だったかも。内容でなく勝ちに徹しました。

5庄子 信弘
流れで桜井君も先行の組み立てになってしまったと思う。前々の作戦だったし、気持ちは嬉しいですが。

8有賀 高士
鐘の4角で内に差してしまった。そこで普通に対処していれば、前に付いて行けたと思う。

9松岡 貴久
流れに乗るレースをやってくれと山崎君には口を酸っぱくして言ってあったけどね(笑)。あれほど、言っていたけど言う事を聞いてくれなかった。力の違いで行ってしまったが、もっと楽に勝つ方法はあると思う。
 
  10R S級一予選




2稲村 成浩
ファンの大切なお金が掛かっているし、プロとしてモチベーションを保つのは当然。宿口君が作戦を立てて、自分は位置を取るだけだった。最後の着は分からなかったけど、3着なら上出来でしょう。

3小川 真太郎
新人の頃を思い出して駆けました(苦笑)。車番が悪いから、後ろ攻めは想定内。ただ、切って、切ってがあり、7番手は最悪。明日の二次予選Bは、負けられないつもりで頑張りたい。

4尾形 鉄馬
だいたい、作戦はこんな感じ。切ってから考えようと。ただ、バンクがコロナの影響で使えなかったし、やれる自信はなかった。幻かと思いましたよ(笑)。

5渡部 哲男
とにかく小川君が5着で踏みとどまってくれ良かった。あのタイミングで、小川君が行くとは思わず、口が空いてしまった。後方になっても、今日はバックを取ると言っていたのに申し訳ない。中を突っ込んで来た選手がいたので最後は我慢出来なかった。

6矢口 大樹
前を取っても、メンバー的に、カマシの順番が来ると思っていた。ただ、小川君と力の差が出ましたね。

7宿口 陽一
練習はやってきたけど、やはり久々のレースだったので。1走すれば大丈夫だと想うし、明日の二次予選は頑張りたい。

8櫻井 太士
小川君のダッシュが強烈だった。きちんと付いて行けず申し訳ない。

9二藤 元太
最後、コースに入ったけど、哲男さんに弾き飛ばされた。そんな感じだし一流の選手は違いますね。
 
  11R S級一予選




1坂井 洋
本当は前を取りたくなかった。後ろ攻めの作戦だったけどスタート牽制もあったので。いつも練習をやっているバンクだし、どこからなら持つかは分かっていた。十分持つ距離だけど、今日はバックが重たく感じた。

2大瀬戸潤一郎
藤原君が浮いてしまったし、共倒れのレース。今日の展開では、どうにもならない。

3舛井 幹雄
地味かもしれないけど、5着で二次予選Bに行ける。それだけで満足ですよ。

4山信田 学
カミタクが踏んでからでないと踏めないですよ。もし先に踏んで、内を来られたら、それは競輪道に反するので。それでも、あれだけ伸びる事が出来たので。

6大石 崇晴
勝ち上がった事は嬉しいけど、仕掛けていない。そこは、きっちり考えないと。

7神山 拓弥
俺が情けをみせる様では、坂井君もまだまだ(笑)。吉田拓矢君なら勝手に残っていた。そう書いておいて下さい(笑)。

8藤原 俊太郎
何で鐘の4角で行かないんだと、工藤さんと小川さんに言われた。普段、岩津さんと練習をやっているし、こんなレースでは恥ずかしい。

9佐藤 和也
新山君と8、9番手。本線が逃げているし、どうにもならなかった。
 
  12R S級初特選




1松浦 悠士
野原君が見えたので慌てて仕掛けた。あれなら2角で行った方が後悔はなかった。

2浅井 康太
乗り込み中心だったので、トップスピードが足りなかった。もっと悪いと思ったけど修正出来る範囲。今日は自分でやったけど二次予選は稲毛君を信頼する。

3吉澤 純平
平原さんと差されてのワンツーはある。だけど、こうやって振り切ってのワンツーは初めて。それが凄く嬉しいですね。

4渡邉 雄太
このメンバーで主導権を取れたのは収獲。結果的に行かれたけど、5百バンクで、あそこまで粘れている。二次予選以降に繋がるレース。

5中川 誠一郎
途中までは余裕があった。だけど松浦君が止まってからはコースがなかった。マーク屋なら内とか突っ込むんでしょうが。二次予選は松岡君の前で。俺が前でやりますと偉そうに言ってきたので、自分が前です(笑)。

6野原 雅也
単騎だけど、どこかで必ず仕掛けたいと思っていた。一発狙うレースだったし、見せ場は作れたと思う。

7平原 康多
今まで、吉沢君とはレースの中で意思疎通が出来ていなかった。焦って早めに行ったり、逆に仕掛けが遅くなったりと。今日みたいなレースで良いと思ったし、収獲のあるレース。最近、一緒に練習をやっているので、本当の強さは分かっているから。

8金子 貴志
結果は別として、悪い感じはしなかった。二次予選は中部で山田君を信頼して。

9大槻 寛徳
渡辺君も掛かっていたから、松浦君を一発で止める事が出来た。その後の第2波は厳しかった。常にこれだけのメンバーで走りたいですね。
 
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初日インタビュー
  1R



堀内俊介
記念の1レース1番車ですか。期待されている証拠ですね。S級に上リ立の頃は何度もあるけど、久々ですね。ただ、特別競輪では宮本君と、このケースはありました。その時も、番手は小原さんだと思います。献血は200かなと思ったけど、400で少しビックリした(笑)。自力勝負。

八尋英輔
福岡同士の大先輩の八谷さんへ。もちろん、好きな走りで十分です。

蕗沢鴻太郎
宇都宮はA級も含めてデビューしてから4勝している。最近、レースが小さくなっていたので初心に戻って。積極的な走りをやりたい。

吉田勇人
蕗沢君の3番手です。追加だけど、走れる喜びを感じていますよ。

小原太樹
神奈川同士の堀内君の番手へ。茶髪にしたのはイメージチェンジ。選手会の慈善事業で献血に協力したけど、みんなに賛同を得られた。少し貧血気味になったけど嬉しいですよ。

八谷誠賢
レースが中止になっているし、小倉のメンバーでツイキャスをやったりしていた。小倉の役員をやっているし、競輪界全体を盛り上げていかないと。なんかスーツ姿で、JKAの人みたいですか(笑)。自力勝負。

上原龍
ラインの蕗沢君を信頼する。連係するのは、これで2度目。昨年の佐世保記念の二次予選以来で、その時は共倒れだった。

金山栄治
近畿は単騎ですね。西武園記念は中止になったけど、前回の玉野は走れたので。位置を決めずに。

石毛克幸
本線の3番手だし喜んで神奈川コンビの後ろへ。久々だけど、条件は、みんな一緒ですからね。

 
  2R



椎木尾拓哉
残念ながら来月の地元高松宮記念杯には出場出来ない。昨年は怪我で走れる時期も少なかったので。ここは近畿で小森君の番手へ。前回の名古屋の決勝で付いて行けなかったけど、やはり寺崎君は強いね。

雨谷一樹
地元記念だし、しっかり仕上げてきたつもり。まだナショナルチームに所属しているが、これからは競輪1本になると思う。自力勝負。

田中勇二
中四国ラインで戸田君の番手へ。点数より先行力はあるので、ワンチャンスあると思う。

大屋健司
田中君が番手で中四国ラインの3番手です。メンバー的に何とかなる様な気もする。

飯田辰哉
雨谷君はスーパーダッシュだし、その3番手はきつい。単騎で位置を決めずに走る。

戸田康平
宇都宮は何度も走っている。前回の玉野より上向いている実感はある。積極的な自力勝負です。

小森貴大
番手が椎木尾さんだし、安心して駆ける事が出来る。前回の高知記念も5百なので同じ感覚で走れる。走りたくて、うずうずしていた。

佐藤亙
近畿ラインの後ろへ。前回、久々に1着を取る事が出来た。セッティングを戻したら、感じが良くなった。

江連和洋
同県後輩の雨谷君の番手へ。ダッシュタイプだし走り方は分かっている。まずは踏み出しに注意して。
 
  3R




山本直
いつも以上にハードに練習はやってきた。練習の成果が出れば、面白い走りが出来ると思う。自力勝負です。

萩原孝之
いつも世話になっている鈴木君の番手へ。地元ダービーも含めて3本中止になってしまった。

嵯峨昇喜郎
今年は3回連続して落車。復帰したウイナーズカップは大敗したけど、最終日まで走れたので。それから間隔があいたが、上向いていると信じたい。あまりにも落車過多で、骨でなく心が折れていたので(笑)。自力勝負。

金成和幸
山ちゃんが沖縄から戻ってきたので、いつも一緒に練習をやっている。本番より、練習の方が強いですよ(笑)。北日本ラインの3番手です。

末木浩二
普段通り、自分の仕掛けをやりたい。ライン2車だけど自力勝負です。

表原周
中四国ラインで山本君の番手へ。久々のレースだし楽しみたいですね。

佐々木雄一
北日本ラインで嵯峨君の番手へ。ダービーの中止は少し意外でした。調子も良かっただけに残念です。

山崎充央
関東で末木君の番手へ。立川の役員をやりながら、弟子の面倒も見ている。自分の事より、弟子や、立川競輪場の未来が心配になりますね。

鈴木裕
ようやく、自分の形が出来てきたし、この状況は残念ですね。基本的にノープランで走り、レースの中で判断している。それが、内か外かは、その時の状況。この状況だし、ガッツリ練習は出来なかった。自在に。
  4R



佐藤博紀
玉野の決勝は真船君が行ってくれたけど残念。坂井君が強かった。それでも初日特選は日大の先輩の小嶋さんに勝つ事が出来たので。一生の思い出ですよ(笑顔)。怒られる前に逃げました(笑)。自力勝負です。

志智俊夫
岐阜同士の山田君の番手へ。連係するのは初めて。同じ開催には結構なるんですが。ウイナーズカップの落車で横突起を骨折したけど入院はしなかった。

阿久津修
関東で岸沢さんの番手へ。練習は、いつもと同じにやってきたがレース勘が心配。地元記念だし、気持ちは入れてきた。

岸沢賢太
後ろが地元の阿久津さんだし責任重大ですね。捲りに構えずカマシも考えて自力勝負。

安部貴之
北日本ラインで佐藤博君の番手へ。スピードタイプだし好きな走りで十分ですよ。

佐藤和典
3番手を回れる北日本ラインの後ろへ。ただ、先行は山田君になるでしょうね。

山田諒
宇都宮を走るのは初めて。成績通りで勢いがなくなっている。記念も、今年に入ってからは失敗しているので。佐藤博さんも岸沢さんも捲りタイプ。だからセオリー通り、走って欲しいですね。志智さんなら抜かれる分には問題ないし積極的に攻める。

根本雄紀
関東ラインの3番手を固める。少しでも前にいたいですね。

八日市屋浩之
山田君は徹底先行だし、番手も脚のある志智さん。岐阜コンビの後ろでラインをしっかり固めたい。
 
  5R



芦沢辰弘
地元の長島君の番手へ。この後も地元取手記念があるので休みより、練習を多くやっていた。セッティングも大幅に変えて、気持ちもポジティブになっている。7場所前に、このバンクで優勝しているけど、その時も長島君の番手だった。彼は落車してしまったが。

今野大輔
5百バンクも久々だし、宇都宮を走るのも初めて。亮馬さんが任せてくれるので自力勝負。

鷲田幸司
自分の我が侭で中村さんの前でやらせてもらう。先行はないけど、自力っぽい選手の走りをやりたい。ツイッターの選手名鑑が話題になっているけど書いている僕も良いモチベーションになっている。もっと成績が良くないと、言葉は軽くなってしまうけどね。村上義弘さんの事を書いても、僕のキャラだから許してもらえるのでしょう(笑顔)。

中村一将
宇都宮を走るのは久々。鷲田君が前でやりたいみたいなので任せる。気持ちを確認した上だし、信頼して。

長島大介
仕掛けの早い選手が不在でタイミングが難しいですね。バンクには、いつも入れないし、期とかで分けられている。だから新人と一緒に練習をやる機会が少ない。自力勝負。

緑川修平
自分の欠点が出ていてS級だと気持ちで負けてしまう。それが、この成績です。単騎になるけど自力勝負。

安部達也
栃茨ラインの後ろへ。長島君が地元だし、勝つ走りで構わないですよ。あとは付いて行けるか、どうか。

紺野哲也
みんなに聞いたら、良いと言われたので(笑)。ラインで緑川君がいるけど、ここは今野君の3番手へ。

坂本亮馬
西のラインで今野君の番手へ。膝の治療もあるから、3週間ぐらい自転車に乗らない時期もあった。テンションは上がっていないし、普通ぐらいですね。
 
  6R



新田康仁
後輩の菊池君の番手へ。連係は何度かありますよ。1番車を貰えたのは大きいですね。

稲毛健太
来月の地元の高松宮記念杯に向けて仕上げている最中。問題なく練習もやれているし引き続き良い状態ですね。あとは、5百だし、仕掛け場所だけです。イナショーさんと決める自力勝負。

工藤政志
宇都宮は今年に入り決勝に進出している。直線が長いから僕向きのバンクです。北日本ラインで緑川君へ。

兵藤一也
う~ん、かなり厳しいメンバーだ。頑張ってくれるみたいだし古川君の番手へ。

菊池竣太朗
稲毛君さんが強いし胸を借りるレース。後ろも実績のある新田さんだし積極的に駆けたい。

古川宗行
喜んで追加は引き受けた。自力で見せ場は作りたいですね。

稲川翔
高松宮記念杯で優勝したし、思い出のバンク。ワッキーのおかげだけど、かなり時間が経った。近畿で稲毛君の番手へ。あの頃のイメージは自分の中では捨てた。ただ、迷いはなくなったので全てが定まった感じです。

中田雄喜
ライン細切れ戦ですね。久々の実戦だが自力勝負。

村田雅一
近畿ラインの3番手を固める。この並びですか。多分、初めてだと思う。もちろん、稲毛君や稲川君との個別の連係は何度もありますが。
 
  7R



川口公太朗
根田さんが強いけど、しっかり位置だけは取りたい。自力自在の総力戦です。

内藤高裕
埼京ラインで久木原さんの番手へ。まずは勝ち上がりを目指して。

岡村潤
何度も連係していて相性抜群の根田君へ。さすがに地元ダービーの中止はショックで、練習に身が入らない時期があった。本気に回る気があれば上野君なら前を回したけど。

久木原洋
僕は一発屋ですからね。打倒、根田君で一発狙ってみます!

北野武史
中部で川口君に前を任せる。スピードを借りて、どれぐらい突っ込めるかだと思う。

小川巧
わしも、初日で54歳。まだまだ、これからだよ(笑顔)。後輩の工藤君の踏み出しに離れない様に。

上野真吾
南関ラインの3番手を固める。普通にラインの競走をやりたい。

工藤文彦
小川さんと外枠2人で厳しいけど、しっかり自力を出したいですね。ここまで練習しかやっていないですよ。

根田空史
子供とドライブしたり、オンとオフを大切にしていた。だけど、バンクには密を避ける為に入れなかった。普通ならガンガン練習をやっているけど、そこが心配ですね。中村道場で、室内や街道練習がメインだった。自力勝負。
 
  8R



神山雄一郎
ここは坂本君の番手へ。いつでも走れる準備はやっているし、それはご飯を食べるのと一緒。練習はきつめにやっているが、その成果を出せる場所がなかったからね。基本的に1人で練習をやっているので、仕上がり具合も分からないので。毎年、この時期の地元記念は30年ちょっとのルーティンだからね。

佐方良行
九州で瀬戸君の番手へ。もう徳永君も動いていないので、前を回らせてもらう。

山本紳貴
追加だけど2カ月ぶりの実戦。走れる喜びを感じていますよ。嫁ですか?今、産休中で9月に第二子が生まれる予定。今度は男の子だから余計に嬉しいですよ。一家の大黒柱として、もっと頑張らないと。自力勝負。

瀬戸栄作
前回の宇都宮は8、9、2着でした。直前の練習の感じが良かったので、もっとやれる感じがある。自力勝負。

坂本貴史
後ろが地元の神山さんだし、普段以上に気持ちが入る。弟もデビューしたけど、まだまだですね。帰ってから色々と話しました。ラインで決める自力勝負です。

徳永哲人
九州ラインの3番手です。宇都宮を走るのは、今回が初めて。

山田幸司
南関ラインで山本君の番手へ。普段、京王閣で練習をやっているけどバンクが使えなかった。だから街道練習がメインです。

幸田光博
神山さんの後ろで3番手を固める。最後の地元記念になるかもしれないし、少しでも上に勝ち上がりたい。まずは、初日ですよ。

大木雅也
南関ラインの3番手です。5百だし、最後まで諦めない走り。
 
  9R



山崎賢人
宇都宮を走るのは初めて。実は内緒だけど、脇本さんのフレームです(笑)。ナショナルチームに在籍していると、レースを走ってから2週間合流出来ない。現状、こんな感じだけど自力勝負です。

佐藤真一
地元の隅田君を信頼する。2車だけど、頑張ってくれるでしょう。

桜井正孝
庄子さんの方がバック数が多いけど、自分が前が当然でしょう。僕の後ろは報われない位置だと言われているけど頑張らないと(笑)。

隅田洋介
自分のレースをやりながら、結果も出したいですね。玉野記念でヨコをやってから内では我慢出来る様になった。ただ、外併走から捲るのとかは厳しいですね。

庄子信弘
宮城同士の桜井君の番手へ。多分、連係するのは初めて。僕はチャレンジも長かったから。

服部克久
九州ラインの3番手。前の2人は強いし楽しみです。

中井達郎
空いているのは関東と宮城勢の後ろですね。やはり、今までの流れもあるから宮城コンビの後ろへ。2人共に世話になっているので。

有賀高士
中井君は宮城勢の後ろですか。ならば、位置を決めずに走る。

松岡貴久
もちろん、山崎君の番手へ。髪の毛は相変わらずだけど、体はしぼんでしまったのでは(笑)。彼はオールスターのドリームは、どうなんだろうね。
 
  10R



岡部芳幸
北日本ラインで尾形君へ。9年、岡山にいたけど、4月から福島に戻ってきた。高校を卒業したばかりの息子が選手を目指し始めた。嬉しいけど心配ですよ。俺も面倒を見ているけど、普段は弟子の小松崎君と練習をやっている。

稲村成浩
関東ラインで宿口君の番手へ。

小川真太郎
点数が無いから予選は覚悟していた。徳島はコロナの感染者が少なかったせいか、普通にバンクで練習をやれた。5百の記念は大得意で全て決勝に乗っている。今年も高知と大宮で決勝進出。自力勝負。

尾形鉄馬
今期が初のS級。怪我もあるし、開催も中止になっているので。自力勝負。

渡部哲男
四国ラインで小川君の番手へ。みんな条件は一緒だけど、レース勘が心配。あとは、気持ちを保つのも。

矢口大樹
来期もS級だけど、腰痛で調子を崩してしまった。ただ、レースがなく腰の具合が良くなってきた。自力勝負。

宿口陽一
細切れ戦だし、位置を取って、しっかり仕掛けたい。稲村さんと決まる自力勝負です。いつもと同じく、平原さんと練習をやってきた。一緒に連係出来る様に。

桜井太士
四国コンビの後ろへ。哲男さんの仕事を後ろで見て勉強したい。

二藤元太
南関ラインで矢口君の番手へ。もう1年以上、1着がないし、点数も下げてしまった。
 
  11R



坂井洋
初の地元記念。立川記念でブロック7を走っているが、本当の記念も初めて。最低でも決勝進出が目標です。寺崎君ですか。自分と同じタイプだけどスピードが全然違う。僕は同じタイプの選手がいれば、スピードが合ってしまい不発になるので。自力勝負です。

大瀬戸潤一郎
中国ラインで藤原君の番手へ。地元番組だけど頑張りたいですね。

舛井幹雄
中部近畿で大石君の番手へ。前回の名古屋準決は、寺崎君の3番手だったけど、皆さんに褒めてもらえた。

山信田学
地元コンビの後ろを固める。きっちり追走して3連単の1番人気に貢献したい。

新山将史
いつも通り自力で仕掛ける。最低でも中団は確保しないと。

大石崇晴
6番車だけど力を出し切りたい。宇都宮を走るのは初めてだけど自力勝負。

神山拓弥
坂井君の番手でアシストしたい。過去の連係で離れているし、まずは、そこですね。離れながら追い掛けて、煽りで千切れました。俺、自身弱っているので、そんなに強気な事は言えない(笑)。

藤原俊太郎
坂井さんに少しでも抵抗したいですね。ここのミッドで当日の指定練習で落車して欠場。迷惑をかけた分も頑張らないと。自力勝負。

佐藤和也
青森同士の新山君の番手へ。好きな走りで構わない。
 
  12R



松浦悠士
静岡ダービーが開催されていたら俺の優勝? 確かに仕上がっていたけど勝負はやってみないと分からない。もちろん、みんなショックはあっただろうが、気持ちを立て直すのもプロだからね。5百は少し苦手だけど、自分のレースをやりたい。

浅井康太
野原君がいるけど自分でやる。昨年の決勝は単騎で捲ったけど、結局同じ単騎の村上義弘さんの優勝だった。ダービーに向けて完璧に仕上げた。それが中止になり、体の反動で偏頭痛とかも出た。オリンピックの選手も、アスリートとして、もしかしたら同じかもしれない。とにかく、いつも以上に走ってみないと分からない。

吉沢純平
平原さんとは普段からコミニュケーションを取ろうと考えている。レースで意思疎通が出来ず、何度も失敗しているので。だから練習を一緒にやる事もある。自力勝負。

渡辺雄太
宇都宮は相性が良く好きなバンクですよ。地元ダービーが中止になり精神的なダメージは当然あった。だけど、もう大丈夫。自力勝負。

中川誠一郎
宇都宮記念は優勝しているので、相性の良い大会。3番手なら考えるけど、番手だし松浦君へ。こんなに寒くて、ビックリしました。

野原雅也
嫁が実家で出産。コロナで移動制限もあるし、そのまま静岡の実家にいますよ。だから、夜、テレビ電話が楽しみになっている。単騎になるけど自力勝負。

平原康多
ウイナーズカップの落車のダメージはなくなっていたし、ダービーがあれば普通に良い走りが出来たと思う。ただ、毎年、宇都宮記念は結果が出ていないし相性が悪い。今年こそ、リベンジの場にしたいですね。話しをして吉沢君の番手へ。

金子貴志
どんな走りになっても浅井君に前を任せる。この後は地元豊橋の全プロ。少しでも調子を上げたいですね。

大槻寛徳
初連係だが渡辺君の番手へ。敵として戦っているから強さは知っている。特別競輪の準決以上のメンバーだし、結果を出せれば自信になる。


 
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戸室新所長に聞く!


 新型コロナの影響で公営競技(競馬・ボートレース・競輪・オートレース)は緊急事態宣言に先立ち、2月下旬からお客様の感染拡大の防止から、無観客レース、あるいは開催の自粛があったのは、ご存じかと思います。競輪界も日本ダービーの中止もありましたが、今回、無事に記念競輪の開催に至りました。公営競技の理念である「公益の増進を図るための施策を行うのに必要な財源を確保する事」と言う重要な役割があるからだと思います。

 そこで4月から新任の戸室所長(宇都宮市経済部公営事業所)にお話を伺ってみました。
「私は入庁して最初の職場が競輪場(公営事業課)でした。そこに8年在籍して、平成29年に副所長として24年ぶりに戻って来る事になりました。入庁当時と比べると経済的な観点からも競輪を取り巻く環境が大きく変わり、仕事を一から覚え直した記憶があります。現在のような社会的な情勢のなかで、宇都宮競輪場としても他の競輪場や関係団体と連携しながら、競輪界が一丸となってこの難局を乗り越え、競輪を更に盛り上げて行けたら良いと思っています」。

 戸室所長自身、ここ数年の新たな取り組みにも全て携わり、宇都宮競輪は競輪界の先駆者的存在を目指している様な気がします。そのキーワードが「攻め」の姿勢かもしれません。
「ミッドナイト競輪の借上開催とモーニング競輪が4年前から始まり、平成30年からミッドナイトの本場開催が本格的に始まりました。これにより、収益が大幅に改善され、令和元年度には特別競輪を実施した年を除き、9年ぶりに売上高150億円の大台を突破出来ました。また、来月からは初めてのナイター競輪の本場開催も予定しており、新規ファンの開拓に向け、メインターゲットである若者や就労世代に積極的にPRしていきたいと考えています」。
 改めて、今回の開催の意義を聞くと「今後もコロナウイルス感染症の影響が長期化すると懸念されています。公営競技の役割として、地方財政の健全化に向けた収益を生み出す必要性があると思っています。また、今回の記念を皮切りに、他の競輪場もグレードレースの開催が実施出来る様、感染症対策の指針になれれば良いと思っています」。
 もちろん、感染症対策も入念に打ち合わせをやり「対策本部のガイドラインに基づき、参加選手の分宿(4人部屋を避ける為)、関係者の毎日の検温、選手管理区域における3密の解消は必要最低条件と捉えています。アルコールや次亜塩素酸による消毒、ソーシャルディスタンスの確保など、考えられる事は全て、実施しています」。

 個人的にも競輪の火を消してはいけないと思うし、今回の開催は大英断だと思っている。そこには、地域住民、行政、競輪施行者と普段からの信頼感があるから出来る事だと思う。古くは神山雄一郎のオールスターの涙の優勝(1993年)など、G1開催で数多くのドラマや歴史もあった。5百バンクの特殊性、あるいは地方中核都市として、今後のG1開催も期待されている。
 「まず、令和3年度にウィナーズカップ(G2)の開催が決まっています。8年ぶりのビッグレースになりますし、円滑な開催に向けて、今大会も大切なシリーズになると考えています」。

また宇都宮は自転車の街であり、ロードレースの大規模な大会・宇都宮クリテリウムも毎年開催されている。競輪選手も模擬レースに参加したりと、競輪とロードの融合を試みている。
 「来年3月にはG3の国際自転車トラック競技支援競輪があります。市内を拠点とするプロのロードレースチーム・宇都宮ブリッツェンとの連係を図る事で、競輪だけでなく自転車競技全体を大いに盛り上げたいと考えています。この機会に自転車愛好家など新しいファンの獲得に向けて、本市の特性を活かすイベントを実施しながら来場促進や場内雰囲気の向上にも取り組んで行ければ良いと思っています」。

今回は、とにかく無事に開催を終えるのが第一目標。それには、我々記者、選手と細心の注意を払わなくてはいけない。今回は、戸室所長の言葉を聞く事が出来、「熱意」と「創意」を改めて感じる事が出来た。疾風迅雷だ!

 
 
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山口幸二の「やってやるって!」
日刊スポーツ評論家 山口幸二

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武田一康(たけだかずやす)
コンドル出版社代表取締役社長。熊本競輪情報協会会長。
昭和23年4月24日生まれ。通称『社長』『武田さん』
小学生の頃から競輪場へ出入りし、予想台に立つ父の英才教育のもと感性を磨き、有明工業高等専門学校を中退した後に19歳から予想業に携わる。
かつてはゴルフショップや喫茶店などを経営し栄華を極めていたが、ある失敗を機に、やはり競輪が天職と悟ってからは競輪一筋。
新聞業務は実弟で圭二氏(小倉競輪場キャスター、通称『専務』)、そして幸三氏との巧みな連係プレーで毎日とどこおりなく製作されている。
2014年4月に実の長男が本社入りしたことで念願だった後継者が登場。したがって隠居は遠のいたが、そのぶん やる気と責任は倍増した。
さらにコンビニネットでの新聞販売が容易となったことによる新規ファンの開拓も、記者魂を支える大きなモチベーションとなっている。
競輪歴50数年のキャリアに裏打ちされた莫大なデータと情報を基に、歯に衣を着せぬコメントで競輪界の矛盾や問題点を様々なかたちで洗いだしており、いわば業界のご意見番的存在。
熊本競輪場での場外車券販売がある限り、全国あらゆる競輪場へと足を運んでおり、年間300日近くの出張はここ10数年のルーティンワークだ。
「あちこち、ガタがきとるが、じっとしていられん性分ったい」と生涯“徹底先行”を貫く気構えだ。
口癖はもっぱら「おぉう、同年代の連中は、みんな定年やら引退やらで現場から離れてしまった」。

66歳を迎えた今もなお、時には2000グラムのステーキをペロリとたいらげ、昼間には甘々なまんじゅうをむさぼり喰い、毎朝約1時間の散歩をノルマと課すなど、ドMともいえるストイックさで心身ともに充実。
鋭い舌鋒も激しさを増すばかりで、e-SHINBUN1、2位の売り上げを誇るマンモス新聞を取り仕切る御大は、まだまだ手綱を緩めずにすべては競輪界発展のためにと健筆をふるっている。

趣味はゴルフで、年に数回の肥後カントリークラブでのラウンドを心待ちにしている。
あとはスーパー銭湯での骨休めは出張先でのハイライト。記念開催中など、競輪場近辺のスーパー銭湯で心地よい表情で湯船につかる武田社長の姿がよく目撃されているほどだ。
ほかにも愛犬の散歩にドラマ鑑賞と幅広く、とくにサスペンスドラマは大のお気に入りで土曜サスペンス劇場や松本清張シリーズは大好物だ。
競輪と共通する『推理』という要素が、御大の胸間を揺さぶるのだ。肥後のエグゼクティブ・武田社長の一挙手一投足から、これからも目が離せない。

令和2年5月20日
新型コロナ対策の一環として、やっとJKAのトップが大胆な改正案を発表しました。現在のご時世を盾に一応7月から9月迄の3ヶ月間を記念・FⅠ・FⅡはオール7車立の9個レース制。記念は4日制なので、初日は予選8個に特選が1個と成り、ポイントを設定して2日目はオール2次予選、その中から点数高い順に準決・特選・選抜に振り分けられるシステム。これを断行出来るのは7車立、そして7個レースのミッドナイトが大当りした事が要因でしょう。これで大きく水を開けられてるボートレースに近付いたのは事実、7車立に成った事で車券も全・全・全で210通りと成り、頭固定の全は30通り、そしてレースはスピードアップされ、落車・失格の事故が減少するし、施行者は人数が減った事で経費は大幅に削減された上に、売り上げはアップするやも知れず、一挙5得ぐらいの効果が、それに斡旋を西・中近・東に分ける事で、9人で闘うGⅠ・GⅡの時のみ、強豪がぶつかるのは昔に記念3日制で2節あった時と同じなら、特別の売り上げは自然に上がろうと言うもの、これ又楽しみ。7車立に成れば何が有利かと言えば、前を取って突っ張りから逃げ切るケースも増えてくれば、下げて捲りに行っても最悪7番手があれば行ける事に、どっちにしても努力を重ね、とんでもないパワーを身に付けた者が有利なのは変わりません。競り合いも減るし、スピード化された事で、力の衰えたロートルには厳しく成るでしょうが、だからと言って予想がバンバン的中する事は無いでしょう。7人が生活を懸けて闘えばより難しく成るし、何と言っても草創期から変わらないのが2割5分のテラ銭、結論はやっぱり難しいと言う事でしょう。
新しい競輪の幕開け、力あるヤングマンが席巻するのは間違い無し、狙いと成る選手は7車立でも常に前々に攻める自力型、こんな選手は展開では粘る事も出来るでしょう。そして消して良いのは持ちタイムに限度があるマーカーと成ります。楽しみ半分、不安も半分、何事もやってみる事です。我々には多分プラスは無いし、マイナスと成るでしょうが、これで競輪が生き残るのであれば。

新型コロナも3密を徹底する事でやっと下火に成り、それで自粛ムードも徐々に緩和された事で、競輪界も無観客で、場外発売(サテライトも含む)は閉鎖したまゝですが、徐々に開催の運びに。
小倉・武雄・佐世保・玉野・広島に続いて先日は名古屋・川崎でも開催、21日からは宇都宮記念も開催。豊橋も続く様で、この流れなら6月には全ての場と成りますが、それでは限られたインターネット。電話投票ファンの奪い合いと成るのは明らか。競馬・ボートに追い付くためには競輪場・場外場にファンを入れる事は必要不可欠。個人個人が気を付ければ済む事。せめて期変わりの7月からファンに競輪場とサテライト場を開放して欲しいが願いです。

 

令和2年5月21日
厳重警戒の中、開催を強行した宇都宮記念。初日は本命と穴が適度で本命党も穴党も楽しまれたのでは。売り上げ5億4千万はネット投票主体にしては健斗したのでは。初日に目立って良かったのは、堀内俊介・鈴木裕・稲川翔・岡村潤。これを踏まえて2日目のヒントを。
1R、鷲田幸司から手広く。
2・3・4・5Rは、本命濃厚。
6R、江連和洋の連対。
7Rは、北日本コンビ。
8Rは、宿口陽一と嵯峨昇喜郎が狙い。
9R、渡邉雄太。
10R、中川誠一郎。
11・12Rは、本命戦。
夜は小倉ミッドナイトの初日、ガールズ2個で、A級1・2班7個の9R制。全力で頑張ってますのでジャンジャンバリバリ投票して下さい。

 

令和2年5月22日
宇都宮記念の2日目は、結構本命で決まってるのに、武雄記念に及ばないのはどうしたものか、インターネット投票頼りが原因してるとしか。
2日目のヒットは中川誠一郎の1着で、鈴木裕ー吉澤純平の2・3着を3連単、2万7190円を的中。そして平原康多から芦澤辰弘の2着と勘は冴えてます。
そこで3日目も売り上げアップを狙ってヒントを。
前半の1・2・3Rは全員がパッとしないので「見」。
4Rは、宮城コンビ。
5Rは、椎木尾拓哉の連対。
6Rは、本命戦。
7Rは、小原太樹の2連対。
8Rは、今野大輔を使う山本直。
9Rは、本命戦。
10Rは、吉澤純平から芦澤辰弘と浅井康太。
11Rは、南関コンビ。
12Rは、平原康多と稲川翔のマッチレース。
そして夜遅くは小倉ミッドナイトの2日目、自信あります。

 
令和2年5月23日
宇都宮記念の3日目は、最終レースで大本命の平原康多が落車のアクシデントで超大穴。4R・5Rも特大配当に成った事もあって、売り上げはそこ迄伸びず、3日間で17億強、これでは武雄記念の30億には遠く及ばないのは残念。気に成る平原の怪我は骨折は無く、脚・肘の打撲擦過傷との事。
決勝は準決の勝利は見事だった松浦悠士が軸。中川誠一郎も2年前の記念を獲った勢い、そこで私の狙いは、この2人の折り返し。浅井康太は初日に行かなかった野原雅也を指名するとは。穴は渡邉雄太・堀内俊介のハンサムコンビです。夜は小倉ミッドナイトの最終日。次は117期・118期が走る小倉ナイターが29日から、豊橋全プロ記念が私の仕事です。

 
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竹林一彦の競輪閻魔帳
竹林一彦

専門紙「アオケイ」記者。1958年生まれ。
「勝手に喋って聞く耳持たず」のGamboo・予想会も好評。

Gamboo生放送出演中!


ウエルカムな雰囲気

対バン(二つのバンドによる)ライヴ、更に多数のバンドが交互に演るライヴの会場では入店の際店員が客にお目当てのバンド名を尋ねる。大概は集客力一番のバンドがトリを務めるわけだが、前座のバンドは、その人気バンドを待ちわびる「多数派」の客の前で演奏することになる。そのアウェー感たるや相当に厳しい。昨今の客の性向は優しくなっているようだが、比べものにならない恐さが昔の客にはあった。冷たい視線(時には野次)に耐え、放つ、四十数年前のロックンロールを俺は幾度も体験している。
コロナ禍に依る公営ギャンブルの無観客開催が発表された時俺は、客の声が消えた静かな馬場に強いサラブレット、野次も声援も届かないバンクを得意とする競輪選手を探さねば……と冗談口で誰かに話した。
観客の居ない競輪場は走る選手にとって基本ウェルカムの雰囲気である。そりゃ闘う相手は敵にもなるが、レースが了えば、「此方側」と括れるはずだ。
漸次デビューする117期生のほとんどは数ヶ月無観客の競輪しか経験し得ない。競輪客の性向もまた昔とは大分変わってきているようだが、それでも競輪特有の――手放しには歓迎せず乃至は態度未定――お手並み拝見もしくは辛口批評家――愛すべき「競輪党」にぐるり囲まれたバンクを――117期が初めて走る日を待ち遠しくおもう。




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本田知己の民間投票サイト活用術!


本田知己

アオケイ編集長・大宮、西武園の予想を担当。
学生時代から、こよなく競輪を愛する。
座右の銘は「当たるまで買う事」







【初キャンペーン】

専門紙アオケイが民間投票サイトをオープンさせたのが昨年末。

サイト名はAOKEIスタジアム。

いままで特にキャンペーンらしい事はしてきませんでしたが、宇都宮競輪様のご厚意により、たくさんのQUOカードをいただきました。

なので今回の宇都宮記念で初のキャンペーンを行います。








AOKEIスタジアムの会員数はまだ2000人ちょっと。

だから参加者は少ないです。

少ないからキャンペーンに当選する可能性は高いです。

是非AOKEIスタジアムで車券を購入して、宇都宮記念オリジナルQUOカードをゲットしてください。

https://www.aokei-stadium.com/



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とかく・この世は金ばかり~マッチーの七転八起奮戦記

町田洋一
元祖・戦う競輪新聞として名を馳せた伝説的専門紙「アカギ」の唯一の残党記者。 現在はアオケイを主戦場に、e-SHINBUNの制作に携わり検車場レポートなどで取材、執筆活動中。
歯に衣を着せぬ激しくとめどない論調は、ファンが知りたい部分を包み隠さず伝えたいと言う想いから。 前橋の昼間の中継では硬派に解説し、ミッドナイトでは緩くニコニコ動画のいじられキャラを演じる。
打倒ヤマコウがモットーなのか!?


twitter
https://twitter.com/matchyou1925




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二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!vol.2
二宮歩美が競輪基礎知識をわかりやすく解説!
競輪選手、バンク、ラインなど必要な基本知識を丁寧に説明。 追い抜きなどレース中の動きも簡潔に紹介!

競輪ビギナーの方にも優しい内容になっています!(競輪講師:二宮歩美)

 
 
e-SHINBUN BET

開催概要

■開催日時
2020年5月21日(木)・22日(金)・23日(土)・24日(日)

■開催場所
宇都宮競輪場

取り扱いネット新聞

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